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低レベル攻略 ここではパーティレベル1進行での攻略を載せて行きます。 スキルエフェクトは出来るだけ回収していく方針の攻略です。初戦以降、スキルエフェクトなしでの戦いは厳しいというか戦略の立てようがないのとステータスが貧弱になるため拾っていきます。 強敵狩猟の素材は必要に応じて回収。強敵からは経験値が入りません。 コインバーストは封印するので旅鳥ポイントの取得は縛ります。 難易度は基本的にSTANDARDで攻略しますが、無理と判断した戦闘から難易度を落としての攻略になります。 ※既にやっている方がいましたら情報お願いします。 ※また、本編をクリアしておられない方はプレイをされてから閲覧下さい! ネタバレを多く含みますので、あらかじめご了承下さい。 低レベル攻略 攻略チャート初戦 スコーピオ×3 2戦目 水戦花 カモメイーター 3戦目 エアエレメンタル 4戦目 ファントムフライ デコイビー×3 5戦目 炎の四天王ティエラ 6戦目 ジョイカメラ×4 7戦目 フエゴの手下 8戦目 黒ウサギ 9戦目 炎の四天王アグア 10戦目 竜 11、12戦目(連戦)ジョイカメラ×2 13戦目 炎の四天王アイレ 15、16、17、18戦目 ジョイカメラ、炎の四天王フエゴ 19戦目 魔王 攻略チャート スキルエフェクトを一つも取らずに雨水滲みる砂漠のギエナに会うと会話が変化しています。 「いい物持ってると思ったら、何も持ってないのかよ。 なんだ、縛りプレイとか、そんなんでもやってるのか?」 初戦 スコーピオ×3 +ネタバレ攻略 この時点で回収可能なコレクションは17個です。 見ての通り、アルヴィスのHPとSORが回収ありだとかなり有利で、フレイムもあるため火力も高いです。 ステータス 上はスキルエフェクトなし 下はスキルエフェクトあり ノセ HP TP ATK DEF SOR 480 120 82 60 20 HP TP ATK DEF SOR 580 130 92 68 26 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 520 160 70 80 70 HP TP ATK DEF SOR 570 170 75 84 75 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 440 130 86 62 98 HP TP ATK DEF SOR 590 140 92 74 115 カバンアイテム ホノリオナッツ9 ホノリクスナッツ1 ポポリカの実3 イン粉1 エリクサー3 難易度STANDARD 勝利TAKE 5 スキルエフェクトなし 戦略 飛翔してしまうと被ダメージが増えて危険なので降りて戦います。 弱点が突けないので長期戦必至。 ノセはやることないのでハンティングで攻撃。体力が一番低い敵は防御するのでターゲットは体力がある敵を狙います。基本的にHP半分以下の味方にホノリオナッツを使います。 ルルリはアルヴィスにアシスト2~3がかかるまで補助。様子を見て毒になっている味方がいたらリフレッシュ。 アルヴィスは敵全体にウィークを使って弱体させていき、アシストが入ったらブースト使ってオーラバーストを使用。以降TPが切れないようにポポリカの実やエリクサーを使いつつオーラバースト連発。 アルヴィスが倒れたら負けなのでTP回復を狙いつつイン粉使って復活します。 誰かが集中攻撃を受けたら諦めます。 2戦目 水戦花 カモメイーター +ネタバレ攻略 スキルエフェクトなしの詰みポイント。 こちらの火力を上回る回復をしてくるのでいつまで経っても倒せません。 なのでここからはスキルエフェクトを取得していきます。 スキルエフェクトなしで勝てる方がおられましたら情報提供お願いします。 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 580 117 92 68 26 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 620 123 76 99 80 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 690 126 92 74 125 スキル構成 ノセ スキル初期状態 アクセサリー:防御結界 ルルリ スキル初期状態 アクセサリー:パララシスケア アクセサリー:ディフェンス アクセサリー:サンダーコート アルヴィス マジックボルト→フレイムボルト アクセサリー:ルナ・ペンダント カバンアイテム ホノリオナッツ7 ポポリカの実5 リペア油8 イン粉1 エリクサー2 難易度STANDARD 勝利TAKE 1 コレクション22個 戦略 まず、邪魔な水戦花を集中攻撃して倒しておきましょう。 倒したらルルリは飛翔してひたすら防御してカモメイーターが回復しないように攻撃を誘っておきます。防御しておけばダメージが二桁に抑えられます。回復でDEF付与されるのでウィーク不要。 高SORのアルヴィスで受けることも考えましたが飛翔する必要があるのでTP回復が多くなるのでSORが二番目に高いルルリを選びました。 毒が地味に厄介なので防御を解いてリフレッシュする時は翼負傷しているターンに回すなどして被ダメージは出来るだけ抑えて戦います。 翼負傷になってしまった時は自身にリペア油を使い再び飛翔防御のループで。 ノセはルルリのHP回復とアルヴィスのTP回復を担当。余裕があったらダメージの高いハンティングで攻撃。 アルヴィスはルナ・ペンダントで集中を3つ重ね、TPが続く限りフレイムボルト。翼負傷ターンに毒で上書きされるようなら集中を2つまでにして、「毒・集中・毒」⇔「集中・毒・集中」でリフレッシュをするようにループすれば集中を二つ維持出来ます。 弱点込み集中3つで一撃約800程。 回復されても1400程なのでこちらの翼負傷回復とルルリの防御で耐えるターンを考えれば、回復力より火力が上回るので勝てます。 3戦目 エアエレメンタル +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 580 81 102 78 26 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 620 122 86 89 90 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 690 140 102 74 115 確認できませんがドラゴンなんちゃらのATK+10の値だと思います。 スキル構成 ノセ ハンティング ダブルアタック→ダブルラスト アクセサリー:ミラージュ アクセサリー:シールドアンクル ルルリ 鳩キック アシスト→マキシマムウィング アシスト→ミナ・アシスト 鳩シールド アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:ルナ・ペンダント アルヴィス 変更不可 カバンアイテム ホノリオナッツ9 ポポリカの実3 イン粉1 エリクサー3 トリクサー1 難易度STANDARD 勝利TAKE 4 コレクション31個(内1つはナンプレ探索術入門編) 戦略 真空波対策にノセはミラージュ装備、被ダメージ軽減にルルリは鳩シールド。 アルヴィスは飛翔していてもかなり耐えるので問題なし。 麻痺は一応効きますが、被ダメージ軽減でダブルラストとウィーク優先。 1ターン目 ノセ→ダブルラスト ルルリ→ミナ・アシスト エアエレメンタル→回避アップ 2ターン目 ノセ→防御 ルルリ→鳩シールド エアエレメンタル→ストームor真空波 鳩シールドは高速発動なので確定でダメージを軽減出来ます。 3ターン目 ノセ→防御 ルルリ→ノセにホノリオナッツ エアエレメンタル→ストームor真空波 ここまででノセが全快状態で来れれば少し楽です。 4ターン目 アルヴィス参戦 ノセ→ダブルラスト ルルリ→マキシマムウィングをアルヴィスアルヴィス→ウィーク エアエレメンタル→ストームor真空波 5ターン目 ノセ→ホノリオナッツをノセ>アルヴィス>ルルリに使用 ルルリ→ホノリオナッツor鳩シールドアルヴィス→ウィークor飛翔してスマッシュ エアエレメンタル→ストームor真空波 ここまで来たら回復しつつアルヴィスが落ちないように立ち回れば大丈夫です。 ノセ>ルルリ>アルヴィスで回復し、できれば真空波を耐えられるHPを維持しましょう。 アルヴィスのスマッシュはマキシマムウィング2つでクリティカル込みで1900ほど出るので、メインアタッカー。倒されたりして立て直す余裕はないので、落ちないようにするのと回避アップされたら大人しくウィークに切り替えます。生存優先なら回復は若干余り気味になる。 ノセが倒れたら鳩シールドの次のターンに一度だけ復活のチャンスあり。 エリクサーとトリクサーは攻守を兼ねるのでアルヴィスに使用。 HPが減ってくるとサンダースプレッドが来るので事前にルルリはノセにマキシマムウィングを一つでいいのでかけておき、次ターンにトドメをノセのブーストハンティングを先制すれば勝てます。 アルヴィス強すぎ。 4戦目 ファントムフライ デコイビー×3 +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 680 130 102 76 36 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 770 77 96 98 100 スキル構成 ノセ ダブルアタック→ダブルラスト ルルリ 鳩キック→熱血!鳩キック アシスト→マキシマムボディ アシスト→シールド アクセサリー:防御結界 アクセサリー:ミラージュ アクセサリー:コンフュケア アクセサリー:スタミナセーブ カバンアイテム ホノリオナッツ6 ホノリクスナッツ2 ポポリカの実1 イン粉1 エリクサー3 トリクサー1 TP回復がいらなかったのでHP回復をもっと積めます。 難易度WILD 勝利TAKE 1 コレクション38個 戦略 STANDARDでは回復なしで勝ててしまったのでWILDにしました。 ルルリは麻痺無効化と物理耐性特化。レフトウィングも自前で使えてノセよりHPが高く、ミラージュを付けると不沈艦に。 素早さで勝てないノセは妨害を除いてルルリより戦いに向きません。 ノセはダブルラストでATK低下を3つ付けたらやることないです。 混乱対策できないノセは回復も安定しないので、倒れたらルルリに任せましょう。 ルルリは自身にシールド2マキシマムボディ1をかけてひたすら熱血!鳩キック 飛翔せず回復を怠らなければまず勝てます。クリティカルだけには注意。 5戦目 炎の四天王ティエラ +ネタバレ攻略 使ってくる属性が炎ではないので地の四天王です。 ステータス レイ HP TP ATK DEF SOR 1860 180 ? ? ? クリス HP TP ATK DEF SOR 2300 220 ? ? ? ラッセル HP TP ATK DEF SOR 1200 200 ? ? ? コレクション効果での能力変化があるかは不明。 カバンアイテム レイ達のおやつ5 レイ達の命の粉3 レイ達のエリクサー3 難易度WILD 勝利TAKE 2 コレクション44個 戦略 基本的に通常攻略と同じですが、難易度がWILDのために攻撃が強烈です。 レイは常に飛翔しておき、回復とスピリッツボイス。 クリスはフェイクモーションで回避率を上げた後、着地状態からのストンピングと美脚キック。 ラッセルは着地して魔法攻撃で攻撃します。 岩を飛ばしてくる攻撃で着地していてもラッセルが非常に落ちやすいです。 クリスは比較的耐えるので回復はラッセル>レイ>クリスで。 味方2羽~3羽が危なくなったら立て直しにイージスとレイの翼ビンタをセットで使い、FSゲージの確保も忘れないように攻めます。クリスはアイテムを使って回復。レイにはエリクサーを優先して使います。 レイが倒れるとパーティ強化が切れるので、絶対に落ちないよう生存優先で戦います。 味方全体弱体化と毒付与はイージスとスピリッツボイスを使えば勝手に消えてくれますが、悠長に戦っているとTP切れを起こすのでブーストを攻めに使うか、守りに使うかは状況によって使い分ければ勝てます。 6戦目 ジョイカメラ×4 +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 680 117 102 76 36 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 770 119 96 98 110 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 790 139 102 82 135 戦闘後に確認しています。 アルヴィスのTPが1減っている理由は分かりません。 スキル構成 ノセ ダブルアタック→ダブルラスト ハンティング アクセサリー:サンダーコート アクセサリー:テイルフェザー ルルリ 鳩キック ホーリーレイ アシスト→ミナ・アシスト アクセサリー:ルナ・ペンダント アクセサリー:パララシスケア アクセサリー:スタミナセーブ アルヴィス 変更不可 パーティ離脱前に事前にサイコウェーブを装備。 ※事前にサイコウェーブを付けていないと使用不可?未検証。 カバンアイテム ホノリオナッツ5 ホノリクスナッツ1 ポポリカの実1 イン粉1 エリクサー3 トリクサー1 ぶにぶに幼虫3 難易度STANDARD 勝利TAKE 2 コレクション45個 ※アップデートによりアルヴィスが全快の状態で戦えるようになりました。 戦略 1ターン目は何もしてこないのでノセは飛翔して攻撃。 ルルリはミナ・アシストを使い、アルヴィスはサイコウェーブで疲労狙い。 2ターン目からは全員着陸して少しでも被ダメージを抑えます。 ここでも集中攻撃を受けて誰かが倒れたり、アルヴィスが倒れたらほぼ負け。 立て直す余裕は多分ないのでイン粉や回復より一気に攻めます。 疲労が入り油断状態になると大ダメージを与えられるのでアルヴィスはブーストを使用してサイコウェーブで敵全体をします。 アルヴィスに麻痺が入ったらぶにぶに幼虫を使い、パーティ全体がピンチになったらテイルフェザーやレフトウィングで安全に立て直します。 アップデート前に比べるとアルヴィスがピンチの状態からのスタートではなくなったので安定して勝てるようになりました。ピンチの状態からのスタートでも1ターン目にエリクサーをアルヴィスに使えば勝てなくはないです。 7戦目 フエゴの手下 +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 680 81 102 76 36 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 770 134 106 98 100 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 870 125 103 83 150 スキル構成 ノセ ダブルアタック→ダブルショック ハンティング アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:ミラージュ ルルリ 鳩キック ホーリーレイ 鳩シールド アクセサリー:防御結界 アクセサリー:ファルコンピアス アクセサリー:パワーアンクル アルヴィス マジックボルト アクセサリー:ルナ・ペンダント アクセサリー:テイルフェザー カバンアイテム ポポリカの実4 イン粉1 命の粉10 トリクサー1 難易度WILD 勝利TAKE 3 コレクション45個 戦略 敵の攻撃力が高くクリティカルもあるので行動させてはいけません。 ノセは高確率で避けますが過信は禁物で当たれば即死。 ゾンビ戦法で戦うことにしました。 1ターン目 ノセ→ダブルショック ルルリ→着陸鳩シールド アルヴィス→集中 フエゴの手下→斧を投げるor三回攻撃 麻痺2~3を維持し行動させないようにして、もし麻痺1になったらルルリは鳩シールド、アルヴィスはブーストで耐えられるようにし、ノセは避けてください。 麻痺3が入っている時に限り、ブースト確保にノセとルルリは飛翔して攻撃します。ノセのTPはスタミナセーブのおかげでダブルショックと同じTPが確保できます。ルルリの飛翔鳩キックはホーリーレイより20多く与えられるようパワーを付けています。アルヴィスはSORが高いのでブースト魔法攻撃で約700程の火力。 ルルリは鳩シールド込みで斧のクリティカルダメージを500まで減らせます。 アルヴィスもクリティカルでなければギリギリで生き残れます。 攻撃は当たらないように基本お祈り。 ノセが倒れてしまった場合、命の粉を。 ルルリ、アルヴィスが倒れてしまった場合、イン粉を優先して使います。 味方全体のHPが半分の時にルルリはレフトウィングを使用して少しでも耐えられるHPを確保しておく。やられる時はやられます… フエゴの手下はHPが半分以下になると先制攻撃仕掛けてきますので、麻痺で行動しないように祈ります。 特に麻痺1や麻痺2は行動する可能性があるので、危険を感じたらテイルフェザーを準備しておきます。 ノセの麻痺が全然入らなかったり、早々に倒れたら諦めます。 8戦目 黒ウサギ +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 880 91 113 100 58 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 870 133 106 108 110 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 970 139 113 93 150 スキル構成 ノセ クイッケン アクセサリー:シールドアンクル アクセサリー:ミラージュ ルルリ 鳩シールド アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:テイルフェザー アルヴィス マジックボルト→フレイムボルト ウィーク→ポイズン アクセサリー:防御結界 カバンアイテム ホノリオナッツ8 ホノリクスナッツ1 イン粉1 命の粉2 エリクサー1 トリクサー1 難易度WILD 勝利TAKE 1 コレクション54個 戦略 物理中心のため、ノセにはミラージュとシールドアンクルで対策。 黒ウサギの行動不能には法則性がありノセ→ルルリ→アルヴィスの順に動けなくなります。 ノセのクイッケンやルルリの鳩シールドは高速なので先制して張れます。防御も先制行動です。 黒ウサギへのダメージは毒付与で与えていきます。3つ付けるとものすごい勢いで減っていくので使わない手(羽)はないです。 1ターン目 ノセ→防御 ルルリ→鳩シールド アルヴィス→ポイズン 2ターン目 ノセ→防御orアルヴィスを回復 ルルリ→行動できないので適当に アルヴィス→ポイズン 3ターン目 ノセ→防御 ルルリ→鳩シールドorアルヴィスにイン粉 アルヴィス→行動できないので適当に 4ターン目 ノセ→防御 ルルリ→鳩シールドorレフトウィング アルヴィス→ポイズン 5ターン目 ノセ→防御 ルルリ→テイルフェザー アルヴィス→フレイムボルト 6ターン目 ノセ→イヌワシ で余裕の勝利。ノセが外すかもしれないので保険でフレイムボルトを使っておきます。 アルヴィスのポイズンが決まらない内に倒れたりした場合は諦めます。 9戦目 炎の四天王アグア +ネタバレ攻略 氷属性の攻撃を多様するので氷の四天王です。 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 880 91 113 100 58 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 870 133 106 108 110 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 970 112 113 93 160 カバンアイテム持ち込みなし スキル構成 ノセ ハンティング ダブルアタック→ダブルラスト ひっさつ!→ひっさつ!(好奇心の翼) アクセサリー:シールドアンクル アクセサリー:ミラージュ ルルリ 鳩キック ホーリーレイ 鳩シールド アシスト→アイスバリア アシスト→マキシマムボディ アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:テイルフェザー アルヴィス マジックボルト→フレイムボルト ウィーク→ポイズン アクセサリー:防御結界 アクセサリー:アイスコート アクセサリー:ルナ・ペンダント 難易度WILD 勝利TAKE 6 コレクション56個 戦闘よりもスキルエフェクトの付け替えに戻る方が手間です。 戦略 毒ダメージがメインになります。効きにくいですが最低2つは入っている状態が望ましいです。 ノセ→ダブルラストor防御 ルルリ→アイスバリアor鳩シールド アルヴィス→ブーストポイズン アルヴィスが早々に倒れないようノセとルルリに攻撃が来るようによーくお祈りします。 どの攻撃も2発は耐えられませんので斧振り回しはターゲットをバラけてもらいます。 力溜めの攻撃はルルリの鳩シールドで何とか耐えられます。 5ターン経つと全体氷属性攻撃が来るのでテイルフェザーで対処。100程に抑えます。 まともに受けると全滅します。 毒が付与出来たらレフトウィングを使いつつ防戦一方でひたすら耐えます。アルヴィスはフレイムボルトでも撃っておきます。 弱ってくると行動しないことがあるので総攻撃で倒します。 10戦目 竜 +ネタバレ攻略 一定ダメージを与えると勝利です。 ステータス(スキルエフェクト込み) ノセ HP TP ATK DEF SOR 880 79 113 100 58 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 870 195 106 108 110 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 970 96 113 93 160 カバンアイテム ぷにぷに幼虫11 オオモノ1 エリクサー1 トリクサー1 スキル構成 ノセ ハンティング ダブルアタック→ダブルラスト ひっさつ!→ひっさつ!(好奇心の翼) アクセサリー:フレイムコート アクセサリー:シールドアンクル アクセサリー:ミラージュ アクセサリー:テイルフェザー ルルリ ピース×6 アシスト→マキシマムボディ 鳩シールド アルヴィス マジックボルト→アイスボルト ウィーク→ウィークフリーズ アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:クリティカル アクセサリー:防御結界 アクセサリー:ルナ・ペンダント 難易度STANDARD 勝利TAKE 17(内TAKE15がWILD) コレクション59個 毒が効かないので攻撃していかなければなりません。 レイ達なら難易度WILDでも楽勝でした。 なのでノセ達のパーティのみで戦います。 戦略 1、2ターン目固定 ノセ→バーニング ルルリ→ピース アルヴィス→集中 3ターン目 ノセ→ダブルラスト ルルリ→マキシマムボディをアルヴィスに アルヴィス→ウィークフリーズ 4ターン目 ATK低下1ウィークフリーズ1の場合、アルヴィスはもう一度ウィークフリーズ ATK低下2ウィークフリーズ1の場合、アルヴィスはアイスボルトで弱点を攻撃 ノセ→ハンティングor回復 ルルリ→マキシマムボディをノセに 基本的に着陸していればダメージをもらっても耐えられます。 まっすぐ飛んできた!は着陸していれば当たりません。 全体攻撃の炎のブレスや尻尾振り回しが来たらピースを使い、ノセとアルヴィスは回復。 パーティ全体が瀕死ならレフトウィングを使います。 復活は出来ませんがピース×4とテイルフェザーの立て直すチャンスがあるため、こちらが倒れる前に削り切れます。 WILDの場合 まっすぐ飛んできた!を多く引き、炎のブレスと尻尾振り回しが全く来なければ運次第で難易度WILDでも突破できるかもしれません。(残り約4000までは減らせました) 復活は基本出来ないので誰かが倒れたらやり直し。 尻尾を振り回しは乱数次第でノセとルルリはギリギリ耐えられるようです。クリティカルは無理です。鳩シールドがあれば確定で耐えられます。 単体物理攻撃はルルリとアルヴィスが耐えられ、ノセは回避を狙います。 ATK低下を2つ付与していれば一撃は大丈夫ですが、ウィークフリーズが1つしかかけられないためダメージ効率が落ち、撃破までの時間がかかるのはしょうがないでしょう。 テイルフェザーを使って1ターン安全に出来ますが、ATK低下が一つ消えてしまうので使うときはトドメ前になると思います。 炎のブレスは必中なのでノセは確定で落ち、ルルリは鳩シールドがあれば半分残り、アルヴィスにはフレイムコートがあれば確定で耐えます。フレイムのスキルエフェクトを二つ用意していればノセも耐えられると思います。 11、12戦目(連戦)ジョイカメラ×2 +ネタバレ攻略 ステータス(スキルエフェクト込み) 上が裏ダンジョンスキルエフェクトなし 下が裏ダンジョンスキルエフェクトあり ノセ HP TP ATK DEF SOR 880 87 123 113 68 特に変更なし ルルリ HP TP ATK DEF SOR 870 175 116 118 120 HP TP ATK DEF SOR 920 175 124 126 134 アイリス補正値込み アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 970 101 133 113 180 HP TP ATK DEF SOR 970 91 113 96 153 リミッター(ブースト)装備 カバンアイテム ホノリオナッツ1 ホノリクスナッツ3 ポポリカの実1 命の粉2 エリクサー3 トリクサー1 スキル構成 ノセ ハンティング ブレスウィング→脱力風 ブレスウィング→呪風 バーニング アクセサリー:シールドアンクル アクセサリー:防御結界 アクセサリー:ミラージュ アクセサリー:テイルフェザー ルルリ ピース×5 鳩シールド TPリカバー(ピースに変えたほうが安定しそう) アクセサリー:パララシスケア アルヴィス オーラバースト サイコウェーブ アクセサリー:マイティアップ アクセサリー:スタミナセーブ アクセサリー:リミッター アクセサリー:ハンターイーグル アクセサリー:ルナ・ペンダント 難易度STANDARD 勝利TAKE 14 コレクション70個(裏無しの場合65個) 裏ダンジョンのコレクションをできるだけ回収しました。 無くても勝てますがブーストがあると楽になります。 コレクションの「あの向こうの星の砂」があるとFSゲージが満タンで戦闘を開始できます。 無い場合、アルヴィスのブーストサイコウェーブを使った後のターンにルルリはFSゲージ回収に飛翔してピースを使う必要があります。 ※「希にピースの不具合が発生し、ピースを発動した次のターンにこちらの攻撃が防がれ、同ターン相手の攻撃を一方的に受けてしまうことがありました。原因は分かりません。ピース発動中の疲労効果による隙が影響?」 戦略 1、2ターン目 ノセ→バーニング ルルリ→ピース アルヴィス→集中 3ターン目 ノセ→脱力風 ルルリ→鳩シールド アルヴィス→サイコウェーブ ここで敵が疲労効果の隙を作っていれば大ダメージが期待できます。 4ターン目 ノセ→回復or呪風 ルルリ→回復 アルヴィス→ブーストサイコウェーブ ここで敵が疲労効果の隙を作っていれば大ダメージが期待できます。 アルヴィスのクリティカルが決まればノセのハンティング圏内です。 5ターン目 ノセ→飛翔ハンティング ルルリ→鳩シールドor回復 アルヴィス→サイコウェーブ 敵を1体倒せたら次の戦闘に備えてノセとルルリでHPとTPを回復しておきます。 ノセで先制回復→トドメはアルヴィスで行うと次の戦闘でほぼ全快で挑めます。 上記の戦闘方法はアルヴィスがリミッターを装備している戦法です。 無しの場合、1ターン目にノセとアルヴィスは疲労を狙い、ルルリは鳩シールド。 2ターン目から強化していき、隙を作ったところから攻めに転じます。尚、不具合があるためブースト攻撃が防がれる模様… 2戦目は上記と同じ戦法で戦い、温存しておいたテイルフェザーやブースト2回をアルヴィスで使えば突破できるでしょう。 ジョイカメラの全体攻撃が必中なため1番厄介で、ノセとルルリは乱数次第で耐えますがほぼ確実に倒れます。ルルリは鳩シールドがあれば耐えます。 そのときはピースを使いアルヴィスで復活させてからレフトウィングで持ち直します。 2羽が倒れたり、2回連続で全体攻撃が来たら全滅です。まず、全体攻撃が来ないことを祈ります。 13戦目 炎の四天王アイレ +ネタバレ攻略 雷属性の攻撃が中心なので雷の四天王です。 ステータス(スキルエフェクト込み) 上が裏コレクションなし 下が裏コレクションあり ノセ HP TP ATK DEF SOR 980 91 123 103 68 ルルリ HP TP ATK DEF SOR 970 96 136 143 130 HP TP ATK DEF SOR 1020 86 122 128 122 アイリスあり、リミッター装備 アルヴィス HP TP ATK DEF SOR 1070 106 123 103 185 カバンアイテム ホノリオナッツ4 ホノリクスナッツ2 ポポリカの実1 イン粉 エリクサー4 トリクサー1 スキル構成 ノセ フォローウィンド ダブルアタック→ダブルシール アクセサリー:アイスコート アクセサリー:サンダーコート アクセサリー:防御結界 アクセサリー:パララシスケア アクセサリー:ファルコンピアス ルルリ 豆鉄砲 ピース×2 アクセサリー:パワー アクセサリー:マイティアップ アクセサリー:確かめたいモノ アクセサリー:ハンターイーグル アクセサリー:スタミナセーブ 裏ありの場合ピース1、アクセサリー:リミッターになります。 アルヴィス ウィーク→ディフェンスダウン アクセサリー:アイスコート アクセサリー:テイルフェザー アクセサリー:飾りなき物語 難易度STANDARD 勝利TAKE 52 コレクション67個(裏コレクション未使用)裏コレクションありの場合72個 2回攻撃のため、苦戦を強いられます。 アイレは魔法攻撃主体なのでSOR低下がとても有効になります。 前回のように「ピースを張って強化し攻撃をする」では火力が足らず、勝てませんでした。 アルヴィスのスマッシュは魔属性弱点を突けますが火力不足で倒しきれません。 ノセはアクセサリー:ファルコンピアスを付けるとアイレに対して先制出来ます。 そのため、フォローウィンドを使うと味方が先制して行動しますのでこれを利用します。 なので、ノセには全力でサポートしてもらいます。 ルルリは火力特化に仕上げているので、防御を積んでいる余裕はありませんがある程度耐えます。 アルヴィスも基本的に補助に回り、ディフェンスダウンを付与するのがお仕事。 戦略 1ターン目 ノセ→ダブルシール ルルリ→自分にホノリオナッツ アルヴィス→ディフェンスダウン 2ターン目 ノセ→ダブルシール ルルリ→溜める アルヴィス→ディフェンスダウン 3ターン目 ノセ→フォローウィンド ルルリ→ブースト飛翔豆鉄砲 アルヴィス→ルルリにトリクサーorエリクサーorポポリカの実 ここまででパーティの誰かが倒れていたり、回避アップを上書きできずに豆鉄砲が避けられていたり、ルルリが麻痺して豆鉄砲が撃てなかったりしたら素直にリセット。 さらにアルヴィスのディフェンスダウンが2つ付与されていない時に撃ってしまうと倒しきれないので、ディフェンス1つの時にクリティカルが最低2回出ていたら続行できる可能性が出てきます。 4ターン目以降はアイレにディフェンスダウンが2つの状態が維持できていれば、2、3ターン目の溜める→豆鉄砲のサイクルを続けましょう。 敵に強化されてしまったり、ピンチであれば一度立て直し、弱体化してから再度攻めます。 ブースト豆鉄砲を3回決める必要がありますが、それでもアイリは倒れてくれません。 最後の攻めに溜める→飛翔豆鉄砲を2度行い、トドメを刺さなければなりません。 ディフェンス3つが上手く決まり、クリティカルの発生が良好の場合、最後が楽になります。 裏コレクションを取得しているとルルリのブースト飛翔豆鉄砲がディフェンスダウン1つでも確定3回になるのでかなり安定します。 フォローウィンドを採用した理由は、ノセが先制できたこと。ルルリ→アルヴィスで行動できるので高TP技の豆鉄砲後にエリクサーやポポリカの実でTP回復、HP回復も同時に行えること。更にアイレの回避アップをされる前に攻撃できるので、安定した火力が保証されたからです。ノセが行動出来なくなりますが充分なメリットです。 敵の攻撃に関して 単体物理攻撃は特に問題なし。麻痺だけ注意。 水をぶっかけるは必中の氷属性のためアイスコートで軽減可能です。 氷属性に弱いノセはもちろんアルヴィスにこれを付けます。必須です。 ルルリは一撃耐えますが2発は無理なので来たら諦めます。 スパークは雷属性の全体攻撃ですが全員耐えます。2回連続で撃ってくることはないので安心です。ノセにはサンダーコートが必須です。 アルヴィス主体で攻めない作戦なのでソーサリーダウンはアイレの最もデレ行動になり、ルルリの豆鉄砲にも影響が出ません。 魔法攻撃中心なのでダメージは痛いですが、ルルリはブーストと溜めるのサイクルがあるので上書きも容易です。 魔力を溜めると風を身にまとうはそれぞれアイレ自身を強化するため厄介です。 ダブルシールとディフェンスダウンを使って上書きしないと攻撃も当たらず、受けるダメージが増えるため生存率がかなり下がってしまいます。また、ディフェンスダウンが上書きされると攻撃の手(羽)が止まるので防衛に回らざるを得ません。 SOR強化が2つ付いた状態の攻撃はほぼ耐えられずバニッシュは絶対に耐えられません。 ルルリ以外の1羽が倒れてしまったら、ピースを使って一度だけ復活するチャンスがあります。 1番良い状態はアイレにDEF低下2つSOR低下一つが維持され、尚且つアイレが自身の強化を行わないで攻撃を続けてくれることと、ターゲットを分散させてくれることが、勝利の鍵です。 あとは試行回数とお祈り力でなんとかすれば突破できます。 15、16、17、18戦目 ジョイカメラ、炎の四天王フエゴ +ネタバレ攻略 こいつが正真正銘、炎の四天王です。 ステータス レイ HP TP ATK DEF SOR 1860 180 290 256 259 クリス HP TP ATK DEF SOR 2300 220 321 204 154 ラッセル HP TP ATK DEF SOR 1200 200 65 282 273 カバンアイテム レイ達のおやつ5 レイ達のマヒトール5 レイ達の命の粉3 レイ達のエリクサー3 難易度STANDARD 勝利TAKE 4 ジョイカメラはレイの飛翔翼ビンタでヒットが多いと一撃で倒せます。 クリスの美脚キックとラッセルのホーリーソーサリーをセットで攻撃すればこれも1体は倒せます。 フエゴ戦前にはしっかり回復してから望みます。 戦略 もはや通常攻略と大差ないので解説不要かと思います。 レイはスピリッツボイスとホノリオでパーティを補助します。 クリスは敵の強化の上書きとDEF低下を狙ってストンピング後、美脚キックに切り替えます。 ラッセルはアイスソーサリーでダメージを与えていきます。 フエゴが拳を閉じたらラッセルはイージスを張り、レイは飛翔翼ビンタでFSゲージを確保します。クリスはラッセル>レイ>クリスの順にホノリオナッツを使います。 体力が減るとフレアを使ってくるのでレイのチェインスタートをトドメに使えば問題なく倒せます。 19戦目 魔王 +ネタバレ攻略 難易度laghtはなんとか勝てそうです。 しかし難易度STANDARDは何回か挑戦しましたが、無理でした。 まず、有効打を与える前にやられます。物理は耐えますが毒によってこちらの強化も上書きされます。 ルルリのブースト飛翔豆鉄砲を3回当てても半分削れるかどうかです。 持久戦のため着陸したいのですが、地震を使われるとほぼ壊滅します。 しかも色々な属性攻撃が飛んできて対策必須ですので、現状でのチャレンジは厳しいと判断します。 後の戦闘の事も考え、事前準備として強敵狩猟の素材を集めたり、特効のスキルエフェクト、裏コレクションをキチンと回収したいと思います。 低レベル準備編として強敵モンスター攻略と裏ボス攻略は別ページに載せていきます。 低レベル準備編
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例①(現行) ゲーム内で表示されるキャラクター説明文を書く 出身作品/モチーフ(国籍):EDF隊員については出身作品、その他はモチーフ等を書く。続けて()内に国籍。 ネームドブラザー:ストーリーで登場したキャラクターの名前を書く。いないなら「無し」 追加アクション:「緊急回避」「ダッシュ」等。無いキャラは「無し」 オーナー武器:〇〇〇 パラメータ α β γ スピード ジャンプ アビリティ スペシャル 初期HP ●アビリティ:〇〇〇 使用回数 m回 リロード:α n秒 β n秒 γ n秒 ゲーム内で表示されるアビリティの説明文を書く。 アビリティの解説を書く。 ●スペシャル:〇〇〇 ゲーム内で表示されるスペシャルの説明文を書く。 スペシャルの解説を書く。 ●ブラザー解説 解説全般。キャラ性能考察・武器との組み合わせ・他ブラザーとの組み合わせ戦術等々。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ●セリフ集 ブラザー救出時(非加入) ブラザー救出時(ブラザー選択a) 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b) はい(チャット)(ブラザー選択c) いいえ(チャット) お礼(チャット) ブラザー決定 ミッション開始 攻撃 リロード アビリティ スペシャル(発動前) スペシャル(発動後) ブラザーチェンジ 被弾 吹き飛び 拘束(ガブリット) 落下(水中) 落下(空中) 気絶 気絶放置 気絶救助 ミッション失敗 MVP 例② EDF歴代兵科 陸戦兵 初代地球防衛軍の陸戦兵。原作リスペクトの結果、お祭り色の強い今作においてかな~り異端な無口キャラとなった。 アサルトライフルを初期から運用可能で、緊急回避を組み合わせた伝統の引き撃ちムーブは健在。 他作品から参戦の陸男と同じく、相変わらず前後には回避を出せないので要注意。 ●アビリティ 緊急回避 言わずと知れたでんぐり返り。クールタイムが非常に短い為、連続して繰り出すことが可能。 基本的に歩くよりも転がる方が速いので、緊急回避と名がつきながら、常時繰り出すのが陸男の常。とはいえ、今作はブラザーチェンジによってより高機動なブラザーに切り替えたほうが長距離の移動は楽。 敵を目前にしながら、小刻みに回避と攻撃を繰り返せる取り回しの良さがポイント。 ●スペシャル サッカーグレネードD改 使用可能武器種 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 1 アサルトライフル 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ステータス タイプ 初期アーマー スピード ジャンプ アビリティ スペシャル α 2000 5 2 10 4 β 1600 6 2 9 4 γ 2400 5 2 9 5 ご当地EDF隊員 * ●アビリティ ●スペシャル 使用可能武器種 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 Lv 解放武器 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ステータス タイプ 初期アーマー スピード ジャンプ アビリティ スペシャル α β γ
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目次 【時事】ニュースBROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト ブラコン RSSBROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト ブラコン 口コミBROTHERS CONFLICT ブラザーズ コンフリクト ブラコン 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース BROTHERS CONFLICT お菓子のようにあま〜いキャラクターと共に人類の危機を救え! 60人を超える美少女とのスキンシップも満載! ゲーム『シュガーコンフリクト-甘いケモノ計画-』を楽しむなら今がチャンス! - アニメイトタイムズ 『バディミッションBOND』アーロンが話題に! ゲーム発売から半年経った今も愛される『バディミ』第1弾ドラマCDをご紹介! ルークとアーロンの行く末はいかに……!?【注目ワード】 - アニメイトタイムズ 声優・梶裕貴さん、『僕のヒーローアカデミア』『進撃の巨人』『あんさんぶるスターズ!』『HoneyWorks』『ハイキュー!!』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ 人気バトロワゲーム『Apex Legends』プレイヤーや有名配信者、VTuber界隈の切実な願いが話題に【#SaveApexRanked】 - アニメイトタイムズ 声優・前野智昭さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『暁のヨナ』『図書館戦争』『BROTHERS CONFLICT』『はたらく細胞』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ 声優・浪川大輔さん、『ハイキュー!!』『ヘタリア』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『ロード・エルメロイII世の事件簿』『HUNTER×HUNTER』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ 声優・KENNさん、『アイドリッシュセブン』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』『アイ★チュウ』『BROTHERS CONFLICT』『明治東亰恋伽』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ 『BROTHERS CONFLICT』EJアニメホテル描き下ろしイラストがグッズに - 電撃オンライン 15.6インチでもたったの648gの4K高画質&高精細ディスプレイ 世界最薄最軽レベルポータブル液晶モニター【BetterDigiXcreen2goU15HT】ECサイトにて一般販売開始 - アットプレス(プレスリリース) 『BROTHERSCONFLICT』のキャラを印刷したスマホスタンド&パスケース&缶バッジなど4種35製品が新登場! - アットプレス(プレスリリース) 岡本信彦さんお誕生日記念!一番好きなキャラは?20年版 3位「暗殺教室」赤羽業、2位「ヒロアカ」爆豪勝己、1位は… - アニメ!アニメ!Anime Anime KENNさんお誕生日記念!一番好きなキャラは?【20年版】「アイナナ」四葉環、2年連続トップなるか? - アニメ!アニメ!Anime Anime 「乙女チック4Gamer」第217回:「BROTHERS CONFLICT Precious Baby for Nintendo Switch」を特集。攻略対象は13人の兄弟達!? - 4Gamer 『BROTHERS CONFLICT Precious Baby for Nintendo Switch』よりウダジョ氏描き下ろしイラスト&グッズ公開 - 電撃オンライン 声優・前野智昭さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『図書館戦争』『暁のヨナ』『BROTHERS CONFLICT』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ - アニメイトタイムズ 「BROTHERS CONFLICT」原作陣書き下ろしの新作、シルフでコミカライズ連載 - マイナビニュース 「BROTHERS CONFLICT」朝日奈兄弟全員で温泉へ、ドラマCDのコミカライズ発売 - コミックナタリー 「乙女チック4Gamer」第71回:「BROTHERS CONFLICT Precious Baby」を特集。総勢13人の兄弟達と甘く刺激的な日常を! - 4Gamer.net 『BROTHERS CONFLICT』のプリントケーキ&マカロンが登場! - Dream News Gero、OVA「BROTHERS CONFLICT」OPシングルのジャケ写公開 - okmusic UP s シルフ新連載4本、「ブラコン」コミカライズ - コミックナタリー - コミックナタリー 人気キャラ「棗(なつめ)」缶バッジ特典付「BROTHERS CONFLICT コミックセット」がセブンネットで予約受付開始 - BARKS 朝日奈兄弟が渋谷ヒカリエに集結 「BROTHERS CONFLICT」 ファン感謝イベント - アニメ!アニメ!Anime Anime 「BROTHERS CONFLICT」 ファンイベントを全国13スクリーンに生中継 - アニメ!アニメ!Anime Anime アニメイトカフェ出張所「BROTHERS CONFLICT」特典付き限定メニュー - GIGAZINE 朝比奈兄弟の妖しいイメージを香りで表現!『BROTHERS CONFLICT』フレグランス第二弾が予約スタート | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 「BROTHERS CONFLICT ファン感謝イベント」ライブ・ビューイング開催決定! - PR TIMES 13人兄弟によるイケメン声優祭りはここだ! アニメ『BROTHERS CONFLICT』クロスレビュー[6.5/10点] | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 「BROTHERS CONFLICT」メインキャスト15人のインタビュー到着 - okmusic UP s Geroがメジャーデビュー「BROTHERS CONFLICT」OPテーマは「BELOVED×SURVIVAL」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 動画サイトで人気Gero 夏アニメ「BROTHERS CONFLICT」OP主題歌でシングルデビュー - アニメ!アニメ!Anime Anime 「BROTHERS CONFLICT」の棗編、シルフでマンガ連載開始 - コミックナタリー ブラザーズ コンフリクト いま劇場でもっとも輝いている“衝撃作” 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」レヴュー(1/2 ページ) - - ねとらぼ 『BROTHERS CONFLICT』EJアニメホテル描き下ろしイラストがグッズに - 電撃オンライン 『BROTHERSCONFLICT』のキャラを印刷したスマホスタンド&パスケース&缶バッジなど4種35製品が新登場! - アットプレス(プレスリリース) 「乙女チック4Gamer」第217回:「BROTHERS CONFLICT Precious Baby for Nintendo Switch」を特集。攻略対象は13人の兄弟達!? - 4Gamer 『BROTHERS CONFLICT Precious Baby for Nintendo Switch』よりウダジョ氏描き下ろしイラスト&グッズ公開 - 電撃オンライン 「BROTHERS CONFLICT」 ファンイベントを全国13スクリーンに生中継 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「BROTHERS CONFLICT ファン感謝イベント」ライブ・ビューイングチケット一般発売決定! - PR TIMES アニメイトカフェ天王寺、アニメ「ブラザーズ コンフリクト」とコラボ - 秋田経済新聞 ブラコン 最愛の兄を過労から救うため「悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします」1巻(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「そのロシア語、全部わかってるから!」ロシア美少女の甘々な本心にニヤニヤが止まらない! 最新刊3巻では自宅押しかけイベントが発生 - auone.jp 〈タワレコチョイス!〉80 s J-POP&洋楽 おすすめ盤 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 悪の仮面ライダーが味方になったら「お笑い要員」に? 異常なブラコンまで登場(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ラノベ」の潮流:“無双チート”からスローライフまで「異世界転生」小説がかなえる“親ガチャ”大当たりの願望(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」オーディション出身の小林右京、本日配信スタートした「顔が良いやつは音楽をやるな」新バージョンのMusic Videoが解禁!:時事ドットコム - 時事通信 タワレコ限定!大人の夜が似合う極上のスムースR&Bコンピレーション『Midnight Love』シリーズ第3弾 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE TVアニメ『カッコウの許嫁』、メインキャラ立ち絵&海野幸のキャラ情報公開 - マイナビニュース <カッコウの許嫁>テレビアニメの海野幸のビジュアル公開 声優発表も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース emma、キュートなミニ丈ドレス×カラータイツで「GIANNA」表紙登場 - モデルプレス 「角川ビーンズ文庫」「ビーズログ文庫」周年フェア、文庫・ラノベ 読み放題に作品が新規追加! 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第13話「VSベジータ!合宿所を守れ!」 ベジータ「この合宿所はこのベジータ様が破壊してやる」 マスハン「やめろ!お願いだから辞めてくれ!」 ベジータ「うるせぇ!お前は邪魔だから消えろ!」 ドーーン! マスハン「うわ~~!」 マスハンは消滅した クレハン「マスター!お前・・・よくも!」 ベジータ「うっとうしいからだ!」 クレハン「関係ない!マスターの仇は取る!」 マリオ「おい!やめろ!」 ドーーン! クレハン「俺でも駄目だったか・・・」 クレハンは消滅した ルイージ「そんな・・・この合宿所のマスターが死ぬなんて・・・」 マリオ「ゆるさねぇ!接近戦が無理なら遠距離戦だ」 ピーチ「野菜抜き100連発」 サムス「チャージショットよ~」 フォックス・ファルコ「ブラスター!」 マリオ・ルイージ「ブラザーズファイアボール!」 ピカチュウ「電撃だチュウ」 ピット「パルテナアロー」 ベジータ「甘いな・・・ビッグバンアタック!」 その狙いは・・・ インク「ギャー!」 ファルコン「うわぁ~」 ワリオ「グオー!」 スネーク「ガァー!」 マルス「仲間が4人倒された・・・」 アイク「この~天空!」 ベジータ「フッ・・・ギャリック砲!」 アイク「うわー!」 アイクは消滅した ロイ「アイク!なぜだ・・・」 悟空「ベジータ!目を覚ませ!」 ベジータ「はっ?なんだよ」 悟空「お前はオラの仲間だ!悪の組織なんかじゃない!」 ベジータ「クッ!うるさい!うるさいうるさい!」 悟空「ベジータ!」 ロイド「魔神剣!」 ベジータ「ぐあっ!」 ロイド「悟空!説得している場合じゃない!こいつは敵だ」 悟空「違う!ベジータはオラの仲間だ!」 ロイド「こんなに攻撃してくる奴を仲間と言うのか!?」 ベジータ「うるさいんだよ!こうなったら・・・皆殺しだ!」 リンク「皆殺し!?どうやって・・・」 ベジータ「ノイズたちよ!こいつらを苦しめるんだ!」 スマッシュブラザーズ「うぅ・・・」 ロックマン「僕でも・・・耐えられない」 ウォーロック「どういうことだ・・・!?」 ゼロ「チックショー!」 ベジータ「苦しめ!苦しむんだ!」 マリオ「駄目だ・・・。俺・・・は・・・」 スマッシュブラザーズは全滅した ベジータ「ハーハッハッハッハ!この合宿所も終わりだ!」 ???「そうはさせない!」 ベジータ「何!?」 ???「卍解!月牙天衝!」 ベジータ「グアーーーー!」 ???「観念してさっさと立ち去れ!」 ベジータ「チッ!黒崎一護め・・・恋次の仲間か・・・いいだろう!撤退してやる!だが次来た時は本当に潰す」 ベジータは合宿所を立ち去った 一護「恋次・・・」 数分後・・・ マリオ「苦しくない!?生きてる・・・」 クッパ「我輩は助かったのか?」 ワリオ「俺様生きてるぜ!?」 スネーク「なんでだ?俺はさっき殺されたはず」 一護「全員起きたか・・・」 ロイド「お前は・・・?」 一護「俺は黒崎一護。一護って呼んでくれ」 カービィ「一護って食べ物の苺?」 一護「違う!」 マスハン「生きてる!?あいつはどこだ?」 クレハン「マスター生きてたか!?良かった~うわーん!」 マスハン「クレイジー!うわ~ん!」 ロイ「あいつら・・・あほらし!」 アイク「うーん・・・はっ!」 マルス「アイク!起きたか」 アイク「俺は生きていたのか?」 ゼロ「ノイズは消えたのか?」 ロックマン「苦しくない!」 とある場所で・・・ クラトス「お前たちうまくいったようだな」 サスケ「ノイズでとても苦しんでいたぜ」 恋次「そういえばベジータは?」 リク「見てないな・・・」 セフィロス「まああとで来るだろう」 ベジータの部屋では・・・ ベジータ「・・・俺が・・・あいつの仲間だというのか?・・・いや。ありえない!俺は・・・あいつの仲間じゃない!」 次回 ナンスカを訪れたスマッシュブラザーズ そこにナンスカのノイズ発生の犯人サスケが現れる ナルトは説得を試みるがサスケの心は全く戻らない 戦うしかないようだ・・・ 次回「ナンスカ到着。現れたサスケ」お楽しみに
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大乱闘スマッシュブラザーズX 【だいらんとうすまっしゅぶらざーずえっくす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 任天堂ソラゲームアーツ他協力会社多数 発売日 2008年1月31日 定価 6,800円(税5%込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 初のストーリーモード共闘・共有の軸を新たに確立メタナイト強すぎWi-Fi対戦が実装されたがモラル対策が足りず無法地帯化CPUもリンチするようになり1人用モードの難易度も上昇一定の確率でファイターが転倒 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 概要 ファイター 特徴・新規要素 評価点 賛否両論点 問題点 『DX』から改悪された要素 ゲームバランスの悪さ 不満が挙がる新要素 おきらく乱闘で発生した諸問題 アドベンチャーモード『亜空の使者』の問題点 その他の問題点 総評 その他・余談 概要 任天堂の代表キャラクターが一堂に集う対戦ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のシリーズ3作で、『初代』と2作目『DX』同様、桜井政博氏がディレクターを務めた。 2005年5月にアメリカで行われたE3前日の任天堂カンファレンスで新作スマブラが開発されると発表があり、その直後に岩田聡社長直々に桜井氏に開発を依頼した経緯がある。 当時桜井氏はHAL研究所を退社しており任天堂関係者ですらなかったが、元上司の岩田氏の無茶振りに応える形での開発になった。 開発は桜井氏がこの作品の為に立ち上げた“有限会社ソラ”。宮本茂氏の紹介でゲームアーツからもかなりの人材が参加している。発売前は「大作RPG(笑)を作った某社」として紹介されていた。 ちなみに前作を開発したHAL研は一部の音楽に携わるにとどまっている。 KONAMIから『メタルギア』シリーズのスネーク、セガから『ソニック』シリーズのソニック・ザ・ヘッジホッグがゲスト参戦。 また、桜井氏がスマブラの情報を載せるためにサイト(「スマブラ拳!!」)を開設し、情報を次々と公開していた。 本作はファミ通レビューで40点満点を獲得し、200万本という驚異的なセールスを記録するという快挙を成し遂げた。 大ヒットシリーズ「スマブラ」の3作目とあって、ユーザーからの期待は相当なものだった。 ファイター 最初から使用可能なキャラクターが21体、隠しキャラが14体存在する。 本作が初参戦のファイターについては詳細を後述する。記載順はファイターセレクト画面に準じる。 ファイター名 出典/シリーズ 備考 マリオ マリオシリーズ ルイージ 隠しキャラ ピーチ クッパ ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ディディーコング 新規参戦 ヨッシー ヨッシーシリーズ ワリオ ワリオシリーズ 新規参戦 リンク ゼルダの伝説シリーズ ゼルダ 「シーク」と自由に切り替え可能 ガノンドロフ 隠しキャラ基本デザインが『トワプリ』仕様に変更 トゥーンリンク 新規参戦・隠しキャラ サムス メトロイドシリーズ 特定操作で「ゼロスーツサムス」と切り替え可能に変更 ピット パルテナの鏡シリーズ 新規参戦 アイスクライマー アイスクライマー ロボット ファミリーコンピュータ ロボット 新規参戦・隠しキャラ カービィ 星のカービィシリーズ メタナイト 新規参戦 デデデ 新規参戦 ピクミン オリマー ピクミンシリーズ 新規参戦 フォックス スターフォックスシリーズ ファルコ 隠しキャラ ウルフ 新規参戦・隠しキャラ キャプテン・ファルコン F-ZEROシリーズ 隠しキャラ ピカチュウ ポケットモンスターシリーズ ポケモントレーナー 新規参戦 ルカリオ 新規参戦・隠しキャラ プリン 隠しキャラ マルス ファイアーエムブレムシリーズ 隠しキャラ アイク 新規参戦 ネス MOTHERシリーズ 隠しキャラ リュカ 新規参戦 Mr.ゲーム ウォッチ ゲーム ウオッチシリーズ 隠しキャラ スネーク メタルギアシリーズ 新規参戦・隠しキャラ ソニック ソニックシリーズ 新規参戦・隠しキャラ + 新規参戦キャラクター詳細 ディディーコング(ドンキーコングシリーズ) 意外にもフィギュアを含めても初登場であるドンキーの相方。「ピーナッツ・ポップガン」や「バナナの皮」といった飛び道具に加え、ジェット噴射などを駆使した高速移動も得意で、スピードで翻弄するテクニカルキャラ。 開発段階ではディクシーコングと2人1組で参戦する予定だったが、製作の事情によりボツとなった経緯を持つ。 最後の切りふだはバレルジェットで飛び回り、両手のピーナッツ・ポップガンを乱射する「バレルジェットパニック」。 ワリオ(ワリオシリーズ) 自称マリオのライバルがついに参戦。見た目通りの高い攻撃力とねばり強さ、そして見た目によらない俊敏さと中割りの無い動きが持ち味。自動チャージの「ワリオっぺ」、バイクに乗って移動する「ワリオバイク」と技も彼らしい。 デザインは『メイド イン ワリオ』シリーズ仕様のバイカースーツだが、カラーチェンジにより他作品でもお馴染みのオーバーオールにもなる。 最後の切りふだを使うとニンニクを食べて無敵の「ワリオマン」に変身する。全ての技と挙動が強化されるが特にバイクが凄い。 トゥーンリンク(ゼルダの伝説シリーズ) 『風のタクト』などでお馴染みの、並行世界のリンク。こどもリンクの性質を引き継ぎ、よりリンクから差別化される形での参戦。 リンクよりパワーが低いが、それを補って余りある機動性を持つ。足が短すぎるからか蹴りワザは一切使わない。 最後の切りふだはリンクと同じ「トライフォースラッシュ」。 ゼロスーツサムス(メトロイドシリーズ) 初代から参戦しているサムスが、本作ではパワードスーツを脱いだ姿に変身できる。プレイヤーキャラとしてはサムスと統合されているため、シーク同様参戦キャラクターとしてはカウントされていないが、便宜上記載する。 次作『for』以降は別ファイター扱いになったため、この扱いは本作のみとなる。 スーツ着用時は『スーパーメトロイド』のような低速遠距離タイプだったのが、一転して『ゼロミッション』を彷彿させる軽量級のスピードタイプに変化。本作では相手を麻痺させるビームウィップ&光線銃の「パラライザー」を用いて戦う。 通常はサムスの状態で最後の切りふだを使うことで変身するが、キャラ選択時に特定コマンドを使えば最初からこの状態にもなれる。前作にもあった隠しコマンドを入力することで、試合中にスーツを脱ぐことも可能(同コマンドでスーツを装着することはできない)。 最後の切りふだはパワードスーツの残骸を集めての「パワードスーツ装着」。近くにいる敵やアイテムを吸い込み攻撃するとともに普通のサムスに戻る。 ピット(パルテナの鏡シリーズ) 天界を駆け巡る天使。レトロゲーからの参戦だが、「リンク達がたどったグラフィック変遷を一足飛びに再現したら」というコンセプトのもとデザインが大幅にリファイン。後の『新・光神話 パルテナの鏡』に引き継がれることとなった。 分離して曲刀になるパルテナの神弓を操り、遠距離・近距離両方の戦い方が得意。背中に生やした羽と直線上昇する上必殺ワザにより、復帰力も高めの優秀なキャラ。 最後の切りふだは無数のイカロス「パルテナ親衛隊」を召喚し突進させる。 ロボット(ファミリーコンピュータ ロボット) 懐かしの周辺機器がまさかの参戦。元の商品はアームによるブロックの上げ下ろしくらいしかできないものだったが、ひとたびスマブラ入りすれば足元からジェットを放ち、目からは極太のビームを発射し、腕は超高速で振り回して武器にするという強力兵器と化す。 性能面に目を向けると、一定時間持続するジェットによる非常に高い復帰力に加え、体術による近接戦にも飛び道具による遠距離戦にも対応しうるという要塞型のワザ構成。ただし空中での素早さに対して地上での機動力は悪め。 最後の切りふだは目から放ち、一定時間持続する「拡散ロボビーム」。 メタナイト(星のカービィシリーズ) 仮面を付けた謎の一頭身騎士。アニメ版以来となる声付きでの参戦。 軽くふっとびやすい一方、素早い斬撃と滑空による復帰力をあわせ持つキャラ。だが攻略法が確立するにつれ、本作最強キャラの名をほしいままに。 原作よりも足のデザインなどが派手なものになっている。元々はスマブラ用のアレンジだったが、後に原作シリーズにも逆輸入された。 最後の切りふだはマントに相手を包み込み、暗転した画面で一閃しチームの味方もろともに切り裂く「ギャラクシアダークネス」。 デデデ(星のカービィシリーズ) 時にはカービィの宿敵、時にはカービィの仲間と、あらゆる役割をこなせる自称大王様。声は『星のカービィ64』と同様に桜井氏が担当している。 攻撃自体は見た目に違わないパワータイプだが、移動速度こそ遅いもののホバリングによる5段ジャンプを持ち、復帰力も平均以上。木槌に見えるハンマーはジェットも搭載し、アイスクライマーとは比べ物にならないほど威力と挙動が重たい。 横必殺ワザ「ワドルディ投げ」はリフレクターでは反射されず、ダメージが貯まった相手を大きく吹っ飛ばすのでサドンデス時の最強候補であると同時に、対策必須のキャラ。稀にワドルドゥやゴルドー、アイテムカプセルを投げることがある。 最後の切りふだはワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドー達「ワドルディ軍団」がステージを蹂躙する。猛スピードで駆け巡るので回避が難しい。 ピクミン オリマー(ピクミンシリーズ) 引っこ抜いたピクミンを連れて戦う、本作屈指の異質キャラ。前作ではある条件を満たした時に出現するシークレットフィギュアだったが、本作でプレイヤーキャラに昇格した。 『for』以降にカラーチェンジとして登場する「ピクミン アルフ」は、彼らの登場する『ピクミン3』が未発売だったためまだ出てこない。 地面から引っこ抜いた「ピクミン投げ」によって遠距離からダメージを蓄積させていく。他の通常ワザにもピクミンを用いた攻撃が多くあり、それらは隙が無く威力も高い。しかしピクミンの色に左右されやすく、ピクミンがいない時は単体のアイスクライマーすら比にならない程に弱い。下手に攻めを許してピクミンごと優位を失うと復帰力も皆無になってしまう。 最後の切りふだは「一日の終わり」。ドルフィン号で空に飛び去った後、ステージを巨大生物が暴れて他キャラに強制ダメージ。そしてドルフィン号が墜落・大爆発してフィニッシュ。 ウルフ(スターフォックスシリーズ) フォックスのライバルである、スターウルフのリーダー。スピードに長けるフォックスやファルコと比べ、重量級でパワーに優れており、踏み込みの鋭いワザ筋によって地上戦に尖った強みを持つ。 当初は参戦しない予定だったが、開発期間に少し余裕ができたということで急遽参戦が決定したという逸話がある。しかし基本モーションこそフォックスから流用しているものの、ワザに関しては切りふだを除いて全くの別物。 最後の切りふだはフォックスとファルコのいいとこ取りだが出現時間が短い「ランドマスター改」。 ポケモントレーナー(ポケットモンスターシリーズ) トレーナー本人は直接戦わず、機動力に優れるゼニガメ、トリッキーだが吹っ飛ばし力がバツグンなフシギソウ、重量タイプで粘り強いリザードンを入れ替えて戦うというキャラクター。ゼルダ(シーク)同様、下必殺ワザがキャラチェンジに割り当てられている。 ダメージは全ポケモンで共有。「疲労度」という仕様もあり、同じポケモンばかり使っていると攻撃力が少しだけ落ちていくので、適宜切り替えることも必要。 トレーナーの姿は『ファイアレッド・リーフグリーン』の男主人公準拠。女主人公は登場しない。 最後の切りふだはハイドロポンプ、ソーラービーム、だいもんじの合体技「さんみいったい」。 ルカリオ(ポケットモンスターシリーズ) ミュウツーに代わって当時の最新作『ダイヤモンド・パール』代表として参戦。「波導」を操り、人語を解するポケモン。 ダメージを受けると波導の力によってワザが強化されるが、逆にダメージを受けていない状態のワザの性能は物足りない。 登場演出が他のポケモンと異なりモンスターボールからの登場ではなく、劇場版『ミュウと波動の勇者ルカリオ』を意識した台詞を話す。CVも劇場版と同じく浪川大輔氏が演じている。 最後の切りふだは上空から「はどうのあらし」を撃つ。この波導光線は方向調整可能。 アイク(ファイアーエムブレムシリーズ) 後のシリーズでも恒例となる最新FE枠として、ロイと入れ替わりに参戦した蒼炎の勇者。当時は『暁の女神』が発売されていたが開発時期の関係で『蒼炎の軌跡』のデザインが採用された。 動きはさらに鈍いが、デデデに匹敵する強烈なパワーとリーチが持ち味。さらに、空中攻撃の威力の高さと横必殺技「居合い切り」で復帰にも使えたりとマルスと異なる挙動も持つ。 最後の切りふだは相手を打ち上げ、空中で連撃を叩き込んだ後地面に叩きつける奥義「大天空」。足場の崩れるステージでも端っこに移動するのでご安心を。 リュカ(MOTHERシリーズ) 超能力「PSI」を用いたトリッキーなワザを使うタツマイリの少年。 ネスがベースとなっており大まかな挙動は同じだが、一部の技が操作しやすくなっているなど異なる部分も多い。 最後の切りふだは直線状に降り注ぐ「PKスターストーム」。 スネーク(メタルギアシリーズ) コナミからのゲスト。あの伝説の傭兵がまさかの参戦。 重火器・爆発物やCQCによる地上での制圧力と大火力が魅力だが、動作は相応に重く、地上ジャンプだけが極端に低かったりと空中機動力にも難あり。 新たに「スマッシュアピール」に対応したキャラであり、シャドーモセス島である操作をすると、相手に関する『MGS』風の無線会話を見られる。 最後の切りふだはヘリに乗り、画面手前外から「グレネードランチャー」を最大12発撃つ。 ソニック(ソニックシリーズ) セガからのゲスト。ダッシュスピードNo.1の座を誇る世界最速のハリネズミが、遂に大乱闘の舞台へとやって来た。 他キャラはおろか、カメラの追随すら許さないダッシュスピードが自慢。対して攻撃そのものの挙動にはムラがあるので、メリハリの効いた動きで翻弄するスタイル。 最後の切りふだはカオスエメラルドで「スーパーソニック」に変身し、画面を超高速で駆け巡る。ピカチュウの「ボルテッカー」に似ているが、こちらは挙動が素直な代わりにスピードが速い。慣れは必須だが扱いやすい方で強力。 特徴・新規要素 コントローラは、Wiiリモコン(横持ち)、Wiiリモコン+ヌンチャク、GCコントローラ、クラシックコントローラの4種に対応。 Wiiリモコンの場合はキャラ選択時に、Wiiリモコンからボイスや効果音が出る。ただし、何故か『DX』のボイスが流れるキャラも多い。 ゲームシステムの変更点 本作はWiiのメイン客層をカバーするためもあり、 初心者を多分に意識した調整 となっている。『DX』と比較して吹っ飛び速度が抑えられた・本作以降崖つかまり範囲が広がり復帰しやすくなった・先行入力が多くの場面で効きやすくなったなどが顕著。 「ホームランコンテスト」はシールドが追加されたことで、テクニックを要さずともダメージを溜めやすくなった。 隠しキャラの解禁条件が『DX』から緩和されている。前作は1000試合必要だったが、本作は450試合で済む。 前作では対戦をやりこまないと解禁できないキャラがいたが、今作では一人用モードだけで全員解禁することもできる。 詳細は専用Wiki等を参照してほしい。 『DX』のアドベンチャーモードの進化版として、「亜空の使者」というストーリーモードが追加されている。シナリオプロットは『ファイナルファンタジーVII』などで知られる野島一成氏。2人プレイも可能。 収集した「シール」を使うキャラのフィギュアの台座に貼り付けることでキャラを強化する、アイテムとして出てくるスマッシュプレートを敵キャラに投げることでフィギュア化できるなどといった独自のシステムもある。 クリア後、「亜空の使者」に登場したボス全員と連戦する「ボスバトル」モードが追加される。 後の『SP』におけるアドベンチャーモード「灯火の星」はストーリー・クロスオーバー要素はともかくとしてもほぼ「イベント戦」同然になったゲーム性となっている。より2Dアクションに近づいたゲーム性などに力を入れているのは本作だけであり、それを惜しむ声も多い。 しかし粗削りな部分も見られ、問題点も多い。詳細は後述。 新アイテム「スマッシュボール」が登場。ただ触れただけでは取れず、ふわふわと飛び回るボールを何度も攻撃して壊す必要があり、壊したキャラは「最後の切りふだ」の使用権が与えられる。 「最後の切りふだ」は各キャラが持つ超必殺技。広範囲に攻撃するもの、一キャラに集中攻撃を加えるもの、一定時間パワーアップして自由に攻撃できるものなど、性能は各キャラ異なっている。 なお、「最後の切りふだ」のスタンバイ状態でも無敵というわけではないばかりか、攻撃を受けるとスマッシュボールを落としてしまうことがある。そのため、対戦相手に取られても「最後の切りふだの回避に専念」「一か八か特攻してスマッシュボールを落とさせる」といった戦略を練られる。ただしCPU相手には無駄かもしれない(詳細は後述)。 対戦とは関係ない収集要素として『DX』のフィギュアに加え、シールとCDが追加。対戦中などにアイテムとして出現するものを取ることで入手できる。 シールは各原作の公式イラストを使用しているが、例外としてポケモン関連のシールに限り、権利の問題により本作で使われた3Dモデルのレンダリングを採用している(*1)。 CDを手に入れることで後述のオレ曲セレクトで使用できる曲数が増加していく。 要望の多かったオンライン対戦を実装。 フレンドコードを交換して友人同士でプレイする「フレンド対戦」と、オンライン上で不特定のユーザー間で対戦できる「おきらく乱闘」がある。 おきらく乱闘は多くのWi-Fiコネクション対応対戦ゲームとは異なり、匿名参加の上に勝率やランキングが無く、勝敗を競うというより純粋に「楽しむ」ことを目的としている。しかし、その出来は「楽しむ」理想からは程遠い結果となった(後述)。 誰かが行った試合のリプレイを観戦するだけの「大観戦」モードもあり、ゲーム中でもらえるコインで賭けができる。 2014年5月20日に任天堂がWi-Fiコネクションを終了したため、オンライン対戦は不可能になった。 評価点 『DX』からさらに増加したボリューム。 デフォルトで10人、隠しで6人の新規キャラを含めて総勢35名。変身や交代で性能が変わるキャラを含めると実質39人にもなるプレイアブルキャラクター、一新されたステージの数といったボリューム面やグラフィックは『DX』から確実にパワーアップ。 参戦ゲーム作品の主人公や主人公格が一通り揃った。さらにメタナイト・デデデとリュカの参戦により、『メトロイドシリーズ』、『F-ZEROシリーズ』、ゲストキャラクターを除いた全てのシリーズ毎に、2人以上のキャラが共演を果たすことになる。 新キャラクターは概ね好評だが、発売まで伏せられてきた隠しキャラクターについては「何でこのキャラが?!」という否寄りの声もある(ゲームキャラですらないファミコンロボなど)。 ステージの追加。 『DX』の29種から41種に増加。ただしそのうちの10種は『DX』のステージを流用した「DXステージ」、2ステージは『DX』にも存在したスマブラオリジナルステージ「戦場」「終点」であり、純粋な新ステージは29種である。 なお、「戦場」「終点」は本作から隠し条件なくデフォルトで登場するように。特に「戦場」は背景モチーフを明るい自然的な遺跡系のものにガラリと一新しており、各広報の随所に起用される汎用ステージとしての立ち位置を確立した。 更に「ステージ作り」というエディット機能も追加されている。 アイテムの追加 アイテムは上記のスマッシュボールのほかにも、カプセルからさまざまなキャラが出てプレイヤーを助ける「アシストフィギュア」、64版から久しぶりに再登場した「バンパー」、キャラクターにくっつく爆弾「チューインボム」など多数追加されている。 既存のアイテムでも、射撃アイテムを使用中に移動、ジャンプが可能になったり、タルや箱がステージによって外観を変えるなどの細かい調整が行われている。 システムの追加。 シンプル以外の1人用モードが2人でプレイ可能になった。 例えばホームランコンテストは、2人で協力するモード、2人で飛距離を競うモードが追加された。 イベント戦も2人用が用意され、難易度の変更も可能になった。 スペシャル乱闘のルール複合が可能になった。でかい状態で体力制、小さい状態でステルス…などカオスな対戦を楽しめる。 カメラモードの機能はポーズ画面に標準搭載され、「今の状況カメラモードだったら撮れたのに!」という事がなくなった。また、1人用を含め全てのモードで・かつコントローラーが1つきりしかなくても撮れるようになったなど大幅に改善されている。 3分までに終わった対戦やミニゲームをリプレイデータとして保存できるようになった。 新モード「コインシューター」 コインを弾にしてフィギュアを狙うシューティングゲーム。浮遊するお邪魔ターゲット(全滅させるとコインやシールが手に入る)や発射台に当たるとコインを減らすミサイルを撃墜しつつフィギュアを狙う等「フィギュアを取るためのミニゲーム」としてはかなり良く出来ている。 ステージBGMが大量に追加。 ステージBGMは「オレ曲セレクト」として、1つのステージごとに複数ある曲の内からどの曲が流れるかの確率を決められる。 本作のBGMでは、豪華なゲーム音楽家達が任天堂のゲームの様々な曲をアレンジしている。参加している作曲家についてはこちら。 その曲数は250近く。ただし、新規アレンジと原曲使用で半々といった所。 原曲を豪華にした正統派アレンジから作曲家の個性を前面に押し出した大胆なアレンジまで様々。ニンテンドーDSとWiiの組み込みサウンドだけで作られた曲「ピクトチャット」や、話題を呼んだピクミンの歌(原曲だが日本語とフランス語CMverの両方)なども収録されている。 本作のメインテーマである「メインテーマ(スマブラX)」は植松伸夫作曲のもの。オペラ歌手による歌唱を加えての厳かで壮大な曲調。任天堂作品らしく、あらゆる所で、様々な形でこのテーマがアレンジされ、本作の大半のオリジナルBGMとして使われている。 亜空の使者で流れるEDでの日本語訳の歌詞は正に時を越えて一つのゲームにゲームキャラが集まったお祭りゲーに相応しい感動的な歌詞である。 「終点」や「頂上」の標準BGMなど、ステージの演出にある程度合わせて構成された曲もちらほら。 対戦時のキャラクター登場演出が復活。 『初代』では存在したが『DX』で廃止された、「マリオが土管から出てくる」「ポケモンがモンスターボールから登場する」等の演出が復活した。 それに伴い新規参戦キャラや、『DX』から続投した参戦キャラにも新たに登場演出が付けられた。 完全新規要素はいずれも後述する大きな問題点はあるものの、存在自体は評価されている。 「亜空の使者」 これだけで、任天堂キャラ(+2)オールスターズの横スクロールアクションとしてソフト単品にできる程のボリュームが特徴。2人協力プレイも可能。 亜空軍の侵略にキャラ達が戦い、集い、仲間となる展開は非常に熱い。節目にCGムービーが挿入されキャラの魅力を引き立てており、中でも“大突入”は評価が高く「これ本当に『スマブラ』か?」と突っ込みたくなる程上出来。 スマブラでは他社の格ゲーのようなキャラ同士掛け合いやミニシナリオというものがないため、キャラ同士の関係などは妄想するしかなかった。だが、本モードでサムスとピカチュウなど一切繋がりのなかったキャラ達が手を組んだり、各原作の宿敵との戦闘、悪役との共闘などもファン待望の掛け合いが見所である。 「スマブラSP」の「灯火の星」の登場で、本作の長所が目立ち再評価される声も上がった。 「最後の切りふだ」 ド派手な演出を伴う強力な超必殺ワザで、キャラクターの個性が増した。 実は最初期から構想されていたシステム。スマッシュボールとともに、アイテムあり対戦をこれまで以上に盛り上げるようになった。 「オンライン対戦」 繰り返し遊ぶ対戦ゲーム、そして身近に対戦者がいないことが増えた現状、気軽に対戦できる環境が用意されたのは大きい。 細かいネタが充実している。 各キャラのアピールが3種類に増加した。初代スマブラのリンクやカービィの謎のポーズなども復活。 『DX』にもあったスターフォックスキャラの通信は健在。「ライラットクルーズ」ではスターウルフの面々も登場する。 新たな通信ネタとして、ゲストキャラのスネークの通信も追加されている。内容は対戦相手についての考察であり、相手の特性が膨張されて危険生物扱いされたり、某二番手がやけに酷い扱いをされたりするが、過剰な煽りは少なく聞いているだけでも面白い。しかも通信中にミスすると原作のゲームオーバーを再現するボイスが入るという凝りよう。 ピットのレアなやられ声(原作のゲームオーバー時のアレ)など、細かい小ネタの仕込み様も恒例。 ちなみにピカチュウの切りふだ「ボルテッカー」はアニメ・原作ゲームの演出と全く違うが、実はさらなる元ネタだった『パルスマン』というゲームに登場する同名技を元にしている。 700種類も存在するシールには、フィギュアと同様にファイター・アシストフィギュアと無関係なマイナー作品も多々含まれている。 賛否両論点 『DX』と比較しての操作性の変化。 全体的にスピード感が無い。『DX』までにあった「着地キャンセル」も削除され、キャラの動きに操作テクニックを反映させにくくなった。一方で、ゲームスピードが早くシビアな操作も多かった『DX』に否定的なユーザーからは今作の方向性は評価されている。しかしながら、前作で出来たことが出来ないということ自体にもどかしさを感じる人も多い。 ゲームスピードの低下によりピカチュウやマルスなど一部のスピードキャラが取っつきやすい操作性になった一方、クッパ・ガノンドロフといった元から鈍重なキャラはかなりモッサリした挙動になり扱いにくくなった。この為、パワータイプのキャラを好むプレイヤーからは不満点として挙げられ易い。 一方、ゲームスピードを落としたことや全体的な操作が易化したことは初心者に優しいと評されている。 『DX』の記事にもあるように、開発者としては『DX』の操作性は「万人向け」の観点から反省点として挙げられており、そして本作はWiiによってゲームとの接点を持つ人の増加を見込み、「はじめてゲームに触る人のために」を目標とした調整をしている。『DX』と『X』、どちらが優れていると一概に言うことはできない。 Wiiリモコンで操作する場合は弾き入力が十字キー2度押しになるなど操作性に難がある為、Wiiリモコンを使うプレイヤーへの配慮も含まれていると思われる。 アイテムやステージギミックに関する賛否。 本作で登場するステージは、構造の変化や「やくもの」と呼ばれるトラップ類が大胆すぎるものが多く、シンプルなステージが少ない。「マリオブラザーズ」のようにほとんど別のゲームと化してしまうようなステージさえ珍しくない。 背景が動きまくるステージがいくつかあり、人によっては酔う。 復活したアイテム「バンパー」や、それに類似したステージギミックは、本作では低ダメージでも相手に投げつけられると即撃墜されかねないほど凄まじい吹っ飛び方をする。『初代』のバンパーや『DX』のグルグルは蓄積ダメージに比例しており低ダメージでも即撃墜される事はない威力だった。 打撃系も含め、アイテムは全体的に投げつけた方が強い。 ローリスクである上に攻撃力も不足がなく、加えて落着時にバウンドする仕様のため再びキャッチして連続で投げることも可能で、アイテム投げが余計に強力になっている。勿論、投げつけるのもアイテムの用途の一つではあるが、本来の使い方より強いのでは特に打撃武器の存在意義がない。 ホームランコンテストでもそれでダメージを稼げる。そのため、攻略本でさえ「攻撃力の低いファイターはホームランバットを投げつけてダメージを稼ぐのが得策」と記載された。 『DX』に比べキャラの技の吹っ飛ばし力が全体的に低くなっている為、余計にアイテムの強さが際立っている。こうしたギミックやアイテムの全体的な強化は戦局の不安定さをむやみに助長し理不尽に捉えるプレイヤーが多かった。 一部キャラの性能が「最後の切りふだ」込み、つまりアイテムあり前提と調整されている節がある(特にサムスとソニックが顕著)。 結果、アイテムスイッチやランダムステージスイッチでいらないものを排除したり、プレイヤー間でバランスを取る等の工夫が必要とされた。ただし1人用モードやWi-Fi対戦等では解決できない。 これらの調整は操作技術に依存しないお祭りゲーとしての特徴を強める意図があったと推測されるが、強烈なアイテムを取得したり積極的に利用出来るのも結局は上手いプレイヤーであり、初心者救済策として機能しているとは言い難い。 大胆すぎるステージやアイテムを好まないプレイヤーも少なくなかったことが、後述のネット対戦における諸問題の一因になったと思われる。 「ニンテンドッグス」「リセットさん」といった画面を遮るタイプのアシストフィギュアは全てのプレイヤーが一律で視覚を阻害されてしまう。 せっかくアシストフィギュアを獲得したプレイヤーにメリットが無いばかりか、対戦相手がCPUである1人モード全般ではプレイヤー側だけが一方的に不利になってしまう。せめてオンライン対戦時では「呼んだ本人の画面は隠さない」という仕様にできなかったのだろうか。 一応、これらの効果は見た目的には非常にユニークかつインパクトがあるため(*2)、勝敗をあまり気にしないオフライン対戦でのパーティーゲーム要素として見れば盛り上がりに貢献してはいるのだが。 アドベンチャーモード『亜空の使者』の賛否両論点 一部のステージの選択肢や展開による分岐 一部のステージでは選択するキャラによって敵キャラや見れるムービーが変化する。その場合はムービーをコンプリートするなら一度はすべてのキャラを選択する必要がある。 ボスパックン戦においてピーチとゼルダのどちらを助けるかでその後のムービーや今後の一部のステージの使用できるキャラクター、敵キャラ、ムービーが変化する。ムービーをコンプリートするなら一度は両方とも助ける必要がある。 初回プレイで分岐によって敵キャラが決まった場合は再挑戦後もその敵キャラで固定になってしまう。 ムービーの内容 ネスがフィギュアにされた時にまだ勇気がなかったリュカがネスをフィギュアにした敵から逃げてしまいその後にリュカが勇気を見せるようになり後にネスをフィギュアにした宿敵を撃破するもネスがいない事に落ち込むシーンがある。しかしネスとリュカの両方を仲間にしてもネスとリュカの再開を描くようなムービーはなく物足りない感じがする。 キャプテン・ファルコンとピクミンがらみのシーンについては問題点を参照。 一部のステージはストーリーの関係上ゲームクリア後にしか再挑戦を行えない。 ステージにおける初回プレイ時と再挑戦時 初回プレイ時はステージごとに開始時や途中ムービー後に使用できるキャラクターやストックが決まっておりその中から使用するキャラや使用する順番を決める。多くのステージには途中ムービーが存在しステージによっては途中ムービーが複数存在する。途中ムービーがある場合は途中ムービー後にノーダメージ状態からスタートする。つまり途中ムービー後はストック・ダメージが回復したともいえる状態でスタートする。 再挑戦時は好きなキャラクター・チームを使用できるがステージ開始時のみストックが決められており使用するキャラや使用する順番を決める。途中ムービーは一切挟まれなくなり初回プレイ時に途中ムービーがある場所を過ぎても再び使用するキャラを選択する事はくストック・ダメージもそのままで回復しない。 ステージの難度は基本的に途中ムービー後の使用できるキャラ・ストック・ダメージのリセットを前提にしている。勘のいい人ならここまでの記述で気づくとは思うが初回プレイ時にも途中ムービーがないステージなら再挑戦時に難度が上がらない(または下がる)が初回プレイ時に途中ムービーがあるステージだと大なり小なり再挑戦時に難度が上昇してしまう。再挑戦時は生命の珠によるストック増加もリセットされないのでプレイヤースキルが高ければ再挑戦時の方が簡単になるかもしれないが生命の珠は難易度が高いほど出現しにくくなり難易度によっては全く登場しなくなる。 数多くのステージの中でも再挑戦時に屈指の高難度を誇るのが亜空間爆弾工場(ステージ27)。ステージ27は初回プレイ時は最初に多くの敵がいる場所をそれなりに探索して進んでいき次に数多くの敵と戦い次に障害物をよけながら脱出を目指し最後にボス敵・メタリドリーと戦う。初回プレイ時は3つの途中ムービーが挟まれる(使用できるキャラ・ストック・ダメージがリセットされる)ため相応の難度ではある。しかし再挑戦時は上記の事を途中ムービー回復無しで行わなくてはならなくなるのでラスボス戦・初回プレイ時・他のステージの初回プレイ時と再挑戦時よりも厳しい戦いとなる。 ただし、ステージ27の再挑戦時はゲームクリア後にしか行えないのでラスボス戦以上に難度が高くても問題があるとはいえない。 一部のベールを脱ぐ戦士(隠しファイター)として登場するプレイヤーキャラ 前作まででも隠しファイターであったとはいえ、今作でも初期開放されていないことに疑問を呈されている面々がいる。 主に挙がるのはネス、ルイージやキャプテン・ファルコン、マルスと、初出作品それぞれから隠しファイターであった面々が挙がる。特にDXで一旦初期出現になっていたネスがよく言われる。 問題点 『DX』から改悪された要素 『DX』からキャラクターが一部削除されている。 該当するキャラはミュウツー、ドクターマリオ、こどもリンク、ピチュー、ロイの5名。 大半は既存キャラのマイナーチェンジであったことが理由として語られており、本作で削除されてしまったのは仕方がないと言える。また、トゥーンリンクがこどもリンクの差別化の傾向を引き継いだ他、ピチューはフィギュアとして、ドクターマリオとロイはシール(及びBGM)として登場という形で、ある程度のフォローはされている。 ミュウツーに関してもフィギュアが用意されている他、出典がキャラクターの世代交代がよく起こる作品(*3)であり、2005年の映画で一躍人気を博した次世代ポケモンの「ルカリオ」への世代交代としての意味合いが強い交代とも読み取れる(*4)ため、仕方がないとの見方もある。ただし、削除されたキャラの中では唯一独自のモデルを持っていたキャラのため、キャプテン・ファルコンとガノンドロフのように共演させることはできなかったのかなどの声も上がっている(*5)。 相手を吹き飛ばす爽快感が薄くなった。 後述するように本作は『DX』に比べて全体的にゲームスピードを落とされているのだが、その調整の副産物か全体的に技による吹き飛び速度が抑え気味になっている。 また、『DX』までの致命的な吹き飛びを食らった瞬間のボイス演出が変更され、吹っ飛んだ後しばらくしてからダメージボイスを発するようになったため、相手をスマッシュ攻撃などで倒した時の爽快感が薄くなったように感じられる。 縮小された仕様。 ゲーム中の動きの内容・結果によるボーナススコアリングのシステム、および対戦方式の「評価制」が削除されている。 それに伴い、1人用モード「シンプル」も『DX』までと比べると、突破条件や隠しボーナスなどの幅の縮小化等の理由で劣化。 『DX』では「戦いの記録」で今までに獲得したことのある隠しボーナスの一覧を見られ、これを埋めるというやり込み要素としての一面もあった為、隠しボーナスがなくなったこと自体を残念に思うユーザーも多かった。 ただし、評価制乱闘などで高得点を狙うと行動が固定化されがちになるため、単純に難点と断じる事はできない。 キャラクター総数の増加に伴ってか、ミニゲーム「ターゲットをこわせ!!」のステージが全キャラ共通に変更され、レベル1~レベル5の全5ステージに縮小した。共通ステージとなった事で難易度がある程度上下するキャラも存在する(*6)。 『DX』からある収集要素の「フィギュア」はチョイスが偏っており、ほとんどがポリゴンモデルの流用可能なニンテンドーDSまたはゲームキューブのゲームに登場したキャラからの登場。 アイテム位置にカーソルが表示されなくなった。今作では見た目が小さいアイテムが多く追加されており、特に「フランクリンバッヂ」などの小さいアイテムは物陰に隠れたり広いステージになると分からなくなる。デクの実などの時間経過による爆発に巻き込まれる事案も。 Wii本体はハイビジョン画質に対応しておらず、本作発売当時はブラウン管テレビの家庭もまだ多かった。そのため小さいアイテムが潰れて判別できない状況が現代より発生しやすかった。 CPUの仕様がシリーズで最も理不尽。 全員がモード・ルールを問わず常にプレイヤーキャラを狙う不可解なAIとなっており、プレイヤー人数次第でリンチ状態が多発する(*7)。CPU自体も『DX』までと比べると通常設定ですら強め(*8)。 アイテムに関する行動に至ってはLv1でもLv9でも全く同じで便利なアイテムが出現した途端真っ先に回収に向かう。 中でも「ドラグーン(*9)」や「最後の切りふだ」発動の挙動が顕著で、目の前に他のCPUが居ようが関係なく、執拗にプレイヤーキャラを狙う。 しかもCPUはプレイヤーキャラに比べて、ダメージを受けた際にアイテムを落としにくい優遇仕様がある。前述の「スマッシュボール」「ドラグーンパーツ」が分かりやすく、プレイヤーキャラが1発でもダメージを受けるとかなりの確率で落としてしまうのに対し、CPUはなかなか落とさない。さすがにこれは不公平と断じられても仕方がない。 上の二つの仕様が合わさった結果、「一か八かスマッシュボールを持っている相手に特攻してスマッシュボールを落とさせる」という戦略は、「自分から最後の切りふだの攻撃を受けに行く」自殺行為に等しい。結果として「逃げて回避に専念する」の一択に(それでもプレイヤーキャラを執拗に狙うというAI上付け狙われてしまうのがオチだが…)。 ドラグーンパーツに関しても、自分がパーツを集めようとして他のパーツを持っているCPUを攻撃しようとしても返り討ちにされ、手数でもダメージ量でも勝っているはずなのに逆に自分だけがパーツを落としてしまうことが当たり前に起きる。 ステージ外へ吹っ飛ばされてしまったのでステージへ復帰しようとしているときに、プレイヤーへ追撃をするためにCPU同士で争わずに仲良く崖付近で待ち構えるようなケースもざらにある。チーム戦でもやってんのかお前らは。 プレイヤーが落ちた際、落としていないCPUが何故かアピールする。どこまでもユーザーをいらつかせてくれる。 特定キャラの扱いに関しては批判が多い。 + 例 ガノンドロフは『DX』でのキャプテン・ファルコンのコンパチ(モデル替えキャラ)から全て独自のモーションになった…のだが、なぜか技のモーションや性質はわざわざファルコンに似せられているまま。『トワイライトプリンセス』では剣を抜いての一騎打ちがあるのにもかかわらず、未だに徒手空拳による格闘のみで戦う。容姿が同作の仕様であるだけに違和感も大きい(*10) 本作から11年経過した「ニンテンドードリーム」Vol.299(2019年1月21日発行)に記載された桜井氏のインタビューにおいて、トワプリで使う細身の剣だと「剛腕を振るう」というイメージでなかったのでアピールで出す程度に留めたと記されている。イメージも何も原作の使用武器なのだが…。 特に魔王の威厳を微塵も感じさせないジョギングのようなダッシュ時のモーションはかなり不評。「おじさん」という不名誉な通称も元々は「あれはガノンドロフじゃなくておじさんだ」というプレイヤーの皮肉であった。本作の公式サイトですらディレクターである桜井氏によってネタキャラ扱いをされてしまっている。そもそも何故ネタキャラとして作ったのかは不明。参考(外部リンク)走り方に対して「ほっ、ほっ、ほっ、と走る。」、下アピールで一瞬だけ剣を取り出してしまう事に「使えよ!! ここ、つっこみどころです。」。ゼルダシリーズを代表する最大の悪役・ラスボスがこの扱いということに不満を漏らすプレイヤーも少なくない。 流石に次回作ではカスタマイズ必殺ワザで使えるようになった。 ゼルダも同様に『トワプリ』で剣を使用するのにスマブラでは使わないが、ガノンドロフと比べると使用する頻度が少ない為か批判は少ない。 ゼロスーツサムスは原作設定からすればサムスと一長一短の性能であることすらありえないことであり、あまりにもスマブラオリジナルの要素が強く、原作ファンからは参戦そのものが快く受け入れられているとは言えない。 本作でのゼロスーツサムスは「パワードスーツを脱いで身軽になった」という独自の設定になっており、スネークの無線でもその事に触れられているが、元々の原作ではスペースジャンプ能力に加えてスピードブースターなどもあるためむしろスーツ着用時の方が機動性が高く、完全に弱体化した状態である。 「独立したキャラクターとして制作した」という趣旨のスタッフコメントがあるものの、本作の時点では「サムスが弱くゼロスーツサムスが強い」という状態になっており、原作イメージが崩壊しがちな調整である。『for』では「サムスが弱い」という部分は改善されたが、ゼロスーツサムス>サムスという状態は続き、『SP』でようやく(少なくともタイマンにおいては)サムスの方が強いと評されるようになった。 また、パワードスーツの着脱に関しても原作と全く違い、「頭部以外はスーツが砕け散って脱ぎ捨てる事は不可能」である。その為今作のゼロスーツサムスとサムスの最後の切りふだでの描写は厳密には誤りであり、原作のスーツの着脱は「特撮ヒーローの変身及び変身解除」に例えればが伝わり易いだろうか。 スーツを脱いだ姿の要素は初代原作の頃からずっと存在し続けており、本作でのデザインも『ゼロミッション』のものであるが、そこを押し出されるのを嫌う層も存在する。実際、原作を知らないスマブラファンからはお色気要員的な扱いを受けることに…。 キャプテン・ファルコンもネタキャラ化に拍車がかかっている。ストーリーモード「亜空の使者」ではロボットに襲われているピクミン オリマーをファルコンパンチで颯爽と助けるも、着地時の慣性でピクミンを皆殺しにしてしまうというギャグ的演出がされている。 大前提として、ファルコンはこのようなドジを踏むキャラではない。本作より前に発売されていた「F-ZERO GX」やアニメ「ファルコン伝説」では終始寡黙な凄腕レーサーといったキャラで通しており、スマブラシリーズで描かれている人物像とは大きく乖離している。 デザインも「F-ZERO X」時代のものを流用したままであり、他のキャラと違って彼は最新作の要素が取り入れられていない(一応専用ステージや彼の愛機ブルーファルコンなどはGX仕様になっている)。 キャラ性能も悲惨なものである。なんとあらゆる攻撃が虚弱判定であり、相手と技がかち合えばまずこちら側が負ける。おかげでプリン、サムスと共に「3弱」とまで言われてしまった。 ゲームバランスの悪さ キャラクター性能の格差。 1on1におけるバランスはDXとは真逆に特定のキャラが異様に強い。ガチ対戦では、中堅キャラですら上位キャラ相手には絶望的な勝負になり必然的にまともな勝負ができるキャラは限られている。 + 強キャラ・弱キャラの詳細 本作の代表的な強キャラはシリーズ1のぶっ壊れキャラとして名を残した1強のメタナイト、掴みが通ったらミスらなければ即死させられるアイスクライマーなど。 勿論本シリーズはルールの性質上タイマンと乱戦の要素が絡むため、対戦格闘視点のみでのキャラ性能の格差を語る事はできない。しかし、それらの諸問題を差し引いてもメタナイトの飛びぬけた強さは問題とされる。 圧倒的な機動力、高火力・強判定でありながら技の出が速く、前作『DX』並のスキの少なさで機敏に動ける、汎用性の高い技を多く持つ、等々、本作どころかシリーズ歴代通しても屈指の強キャラと名高い。その強さはルールに関係なく、ある程度ゲームに慣れたプレイヤーなら誰が使っても高性能ぶりを感じられる程。 強さの裏付けとして大会で使用禁止になった事がある他、大規模な世界大会『Apex 2012』の決勝試合が全員メタナイトという事例もある。同大会では「ダブルス部門でメタナイトコンビが原則禁止」等余波が大きく、珍事を皮肉にしたネタも各地で輩出された。このメタナイト1強の状況は本作のメタ的な意味も含め『DX』からバランス悪化の根拠としてしばしば挙げられる。 「 好きなキャラで強くなるにはどうすれば良いですか? 」という質問に対して「 メタナイトを好きになれば良いんです 」という回答が生まれたほどXメタナイトは壊れていたのである。 弱キャラとしては「完全に試合に参加できない」レベルのものはいなくなったが、サムスが「あらゆるルールを総合的に見て最も弱いキャラ」と評される。 近距離戦で重要な近接技の威力・判定が非常に弱く、機動力も低い。さらにウリの遠距離攻撃がこれらの弱点を補える性能に届いていない。一応、「空中攻撃の着地隙が少ない」「空中ワイヤー攻撃が優秀」といった長所があり、唯一の長所すら無かった『DX』のクッパやカービィ程酷くはない(*11)が、相手と攻撃がかち合うと一方的に負ける場合が殆どなため、近接戦闘の比重が大きい本作では真価を発揮し難い。一方ゼロスーツサムスは上記の通り強キャラとの評価が多く「スーツを脱いだ方が強い」という原作を無視した当て馬的な調整にメトロイドファンを中心に不満が噴出している。 ストック制ルールでは重量や復帰力の高さから粘り勝ちできるポテンシャルを持つものの、インターネットのおきらく乱闘ではタイム2分制がデフォルト設定であるため日の目は見なかった。 また、サムス以外にも古参キャラクターの弱体化が目立ち、新規キャラを引き立たせるための露骨な調整として非難の声が大きい。 攻撃の判定やリーチが大幅に縮小化されたマリオやキャプテンファルコン、運動性能の低さはそのままに吹っ飛ばし弱体化の影響をモロに受けたリンクが特に顕著で、いずれも原作の時点で高い人気と知名度を持つ顔触れであり、スマブラの操作キャラとしても初代からの参戦枠として根強いファンが多かったため、これらのキャラクターを使用していたプレイヤーは大いに落胆することになった。 永久投げ連やバナナ連と呼ばれる永久コンボの存在。 前者はキャラを連続で掴んで投げてを繰り返してダメージを蓄積させ、最後にスマッシュ技につなげてフィニッシュするという永久コンボ。アイスクライマーとデデデの物が最も有名。 アイスクライマーの投げ連は全てのキャラクターに対して行える重大な永久コンボである事が問題視されている。他のキャラクターにも永久投げ連は存在するが、相手キャラクターが限定されるのでメリットが非常に大きい。 デデデの投げ連は(ダッシュつかみから)下投げの繰り返しと極めて簡単なうえ、よりによって下位扱いのファイターほとんどに通る(*12)ため、そういった弱キャラはほぼ完全に大会から駆逐されるハメになった。 後者は詳しい解説が長くなるので省略するが、ディディーが投げたバナナの皮と踏み台ジャンプを併用して相手に対してダメージを与えつつ一切自由な行動を許さないコンボ。こちらはアイスクライマーとルイージ以外のすべてのキャラクターに対して行える。(*13) いずれも絵面的に面白みのないハメであり、特に投げ連については桜井氏も認識しているようで、永久投げ連に対しては自己責任でやってほしいという趣旨のコメントを出している。 変身系キャラのタイムラグ ポケモントレーナーやゼルダと言った変身キャラは変身コマンド入力後に読み込みが行われるので、すぐに変身せず3秒ほど待ってようやく変身が完了する。これが乱闘での切り札やギミックの回避としても使えるためその手のプレイヤーからは不評である。 また使用するプレイヤーも、変身に時間がかかるのでストレスに感じる。 特にポケモントレーナーは同じポケモンを使い続けると疲労し能力が低下する仕様なので否でも応でもポケモンを交代せざるを得ない。 次回作の『for』では変身システム自体が撤廃され、ポケモントレーナーが復活した『SP』では疲労仕様が削除され、同じポケモンで戦い続けても支障がなくなった。 目玉要素である「最後の切りふだ」の格差。 「スマッシュボールを壊してオーラが出ている時にBで発動」は全キャラ共通しているものの、そこからのダメージの与え方ないし場外への持ち込み方はキャラによって全く異なる。 一般的には発動した瞬間に一定時間無敵になり、吹っ飛ばし力や機動力が格段に上がるものが多い変身系が強力で、発動した一発目が当たらないとそのまま不発に終わる大技や、飛び道具系が弱いと言われている。 メタナイトとプリンはバグだと思われるがチーム戦だとチームアタックOFFでも味方も攻撃する。 不満が挙がる新要素 滑空システムの存在。 羽根を持っているピット・メタナイト・リザードンは多段ジャンプの最後や特定の技の終わりに滑空状態となって、グライダーのように横移動できる。これらは多段ジャンプも併せ持っている為、結果としてピットとメタナイトは基本的に一撃で倒されない限りどこからでも戻れてしまう。リザードンも重量級としては異例の復帰力を持ち、これらのキャラは「吹っ飛ばされて、戻ってこられなかったら負け」というルールを覆す性能を手に入れてしまった。 特にメタナイトの滑空は広さに定評のある「神殿」ステージの崖の端からステージ下をくぐって反対側の崖に掴まれるレベルの滑空性能だった。ただでさえ技の性能が高いと言うのにこの始末であり、なおさら批判の対象となった。 その指摘を受けてのことかは定かではないが、次回作からは滑空というシステムそのものがいったん廃止され、『SP』ではジャンプ性能が低いスティーブ(DLC)の上必殺ワザ固有として復活するのみという経緯をたどった。それほどに強力だったと言えるだろう。 しりもちをつくというシステムの存在。 地上で移動のために「スティックを弾く」という操作をすると、約1/64の確率でキャラが強制的にダウンする。オプションによるON/OFFの設定はどのモードでも不可。 ただし記録を競う上で致命傷になるためか一部の競技場のミニゲームでは発生しなくなる。 一応ひそかに「劣勢時は転びにくく、優勢時に転びやすくなる」という調整がされており「対戦に変化を与えるハプニング要素」として加えたと解説されているが、一般的には思うように操作できないストレス要素として受け止められている。その為、本作のプレイヤーは専ら空中戦しかしなくなる。 次回作では滑空同様オミットされた。 + やり込み要素の粗 隠し要素の条件を明文化する「クリアゲッター」における、「ハンマー」の問題点。 ハンマーは特定の隠し要素達成で手に入り、1つにつきクリアゲッター1つの条件を無視して特典のみを入手できる。最大5つしか手に入らないので、難しい条件に使うのが人のサガというものだが、これが使用できない課題が12個ある。 「シンプルの「ゲキむず」をクリア」に関してはストック数やコンティニューの有無までは指定されていないため、残りコインにさえ気をつけていれば最大の5ストックでも問題なく達成可能。ちなみに「シンプルを20人以上のキャラクターでクリア」もその対象なのだが、何故か「シンプルを全キャラクターでクリア」や「オールスター」関連にはハンマーが使える。 問題なのは8つ全てが該当している「ボスバトル」関連の条件。ミスもコンティニューも許されず、キャラによって向き不向きもある分その攻略難易度も全体的に高め。そんな事情から「ボスバトルを全キャラクターでクリア」は相当な長丁場を強いられ、「ボスバトルをゲキむずでクリア」は本作トップクラスの難易度を誇る上、「ボスバトルを特定の難易度でクリア」のものは全てハンマーが使えず、攻略本でさえ「コレクター泣かせになるだろう」と語られたほど。一応、「ボスバトルを特定の難易度でクリア」は1人のキャラクターでクリアするだけで十分。 また「ボスバトル全キャラでクリア」は難易度を問わないため、「やさしい」でも事足りる。これなら「亜空の使者」より先にやっても十分クリアできる難易度。 一応「十五分間耐久組み手を耐え抜く」「情け無用組み手で5人以上倒す」「全シールをそろえる」「全ての曲をそろえる」(*14)などにはハンマーを使えるため、救済措置としての存在意義が無いわけではない。 なお、ハンマー使用不可の報酬として手に入るフィギュアは「マスターハンド」「クレイジーハンド」および「亜空の使者」関連キャラで、『世界観を解説する』フィギュア説明文が含まれているものが該当している為、ネタバレ防止の為に使えなくした可能性がある。 シールについて 手に入るシールは完全にランダムで(クリアゲッターで入手するものを除く)、しかも数が膨大なため全てを入手するには自分の運に頼るしかない。拾う時に見た目で持っているかどうかも判別不可能。 ゲーム中に出現するものを手当たり次第に集めるしかないのだが、出現率がかなり偏っており、珍しいシールは1~2枚しかない一方、数十枚取得しているシールがあることもザラ。 クリアゲッター限定品もあるが、それらは条件を達成する度に1枚獲得できる。 「シール名鑑」で、集めたシールを見られるが、これにも不満が多い。 手帳にシールを貼った状態で集めたシールを見られるが、「並び替え」はできるのに「絞り込み」はできず、見たいシールを見るためにはページを1枚ずつめくらなければならない。 スペースが余っているのに1~2枚しかシールが貼られていないようなページがいくつもあり、ページめくりの面倒さに拍車をかけている。 またフィギュアの様な説明文は一切無く、名前と登場作品、装備できるファイターしか表示されない。量から考えれば致し方ないが、収集要素としては味気ない。 「亜空の使者」でファイターの強化に使用できるが、技の属性別の強化となっているためバランスが悪く、格差が生じている。また、各技に当てられた属性はゲーム内で確認できない。 例えば剣士ファイターは「切り裂き」「武器」の2属性、格闘ファイターは「腕」「足」の2属性を強化するだけでほとんどの技を強化できるのに対し、ヨッシーやピーチなどは技の属性が分散しており複数の属性のシールが必要と不利(*15)。 ゼルダとシークの2人、ポケモントレーナーのポケモン3体は技の属性がほとんど一致していないにもかかわらず、シールを貼る台座が別々ではない上にその面積も他のファイターと同じなど一層不利。 「火炎」と「爆発」、「電撃」と「エネルギー」がそれぞれ別だったりと属性が無駄に細かい。また、使いどころのない「投げ」やキャラが限定される「氷結」「かみつき」など存在意義の疑わしい属性もある。しかも「氷結」は全て必殺ワザ・飛び道具系でも強化できる。 その上、一度貼ったシールは剥がすと消失するため他キャラへの流用は不可。希少なシールや強力なシールは迂闊に使えない。 「大乱闘モードにまで出て来られると邪魔」と言うプレイヤーも居る。どうしてシールにアイテムスイッチを用意しなかったのか。シールのアイテムスイッチがあると他の全アイテムをオフにすることでシールを楽に集められてしまうためかもしれないが。 しかも、大乱闘モードでシールを拾っても、どんなシールを拾ったのか一切確認できない。所有シール一覧にこっそり加わるだけである。 飽きが早いコインシューター ある程度は楽しめるものの、所詮はミニゲームの為内容的には上記の繰り返しで非常に単調。長時間やるのはキツいものがあるが… 前作のフィギュポンではコインを大量に投入するリスクを払う代わりに高確率、または確実に持っていないフィギュアをすぐに手に入れられたが、コインシューターでは完全にランダム。どんなにコインを投入しようと確実に持っていないフィギュアを手に入れられる保証はない。 またフィギュアを目視しづらく一端のシューティングゲームもしなければならないため、「持っていない物が出てきた時だけ撃つ」といった事もほぼ不可能。結果狙ったフィギュア入手まではかなりのコインと運と時間が必要。 リプレイ保存機能は開始から3分以内で終わらなかったものは保存できない。 ミニゲームなら3分で終わらないことは稀だが、乱闘ではタイムを設定しない限り3分以内に決着を迎える事は稀。ゲームバランスの防御周りが全体的に強化された事や、後述するゲームスピードの低下等により試合が長引きやすく、保存したい試合に限って保存できない事態が頻発する。 「ステージ作り」は手軽に作ることは可能だが、背景やパーツのバリエーションが少なく、容量制限も厳しめで自由度が低い。 また、自作ステージではCPUの挙動が弱体化する現象も目立つ。理不尽なステージ構成に限った話ではなく、単純な構造でも迷子になり、場合によっては何も手出ししなくても自滅する。 ステージ上にダメージ床であるトゲを配置可能だが、大乱闘ではこのトゲの真上にアイテムが出現してしまう可能性が高い。トゲの幅が狭いなら横から拾えないでもないが、幅のあるトゲの中央付近に落ちた場合は拾得不能。 存在意義の不明瞭な要素。 「名作トライアル」というVC(バーチャルコンソール)による過去の名作の体験版がついているが、わずか数分(14作品の内半分以上の9作品が2分以下な上に、長いものでも5分しかない)しか遊べない。 その上ゲーム開始前と終了後のロード時間もかなり長い。何分も待たされることもザラ。 あまりにも制限時間が短過ぎてゲームを堪能するどころか、どんなゲームなのかすら分からない。知らなかったシリーズに興味を持つどころか逆に敬遠されてしまうという事態も。多くの体験版のように「特定の場所までは好きなだけ遊べる」と言うようにすれば評価が上がっていたのだろうが… 任天堂の発売したゲームを発売日順に並べた「ゲーム年表」というモードがあるが、その名の通り『年表を見るだけ』。 フィギュアやシールを集めなければ埋まらない上に、サード製ソフトはもちろん任天堂製ソフトでも一部タイトルが入っていない(参考(外部リンク))。 逆に言えば上記以外は網羅されているという事であり、任天堂発売であれば『とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ』や『JUMP SUPER STARS』などのキャラゲーも記載されている。 おきらく乱闘で発生した諸問題 一つはステージの終点固定化。おきらく乱闘は各プレイヤーがステージやアイテムスイッチを設定できるのだが、最終的にはステージは投票制で、アイテムは各プレイヤーの設定を総合してランダムに決定される。これを要因として「ステージ:終点、アイテム:全てOFF」というルールになってしまい、望む望まぬに関わらず画一的なルールでしか遊べないケースが非常に多かった。 投票は多数決制であり、4人中2人が同じステージを選ぶと(他の2人の選択が偶然一致していなければ)必ずそれになってしまう。 発売前情報ではステージ決定方法は「全員の投票結果から抽選」とされていたのだが、なぜ方式を変えたのかは不明。 終点は『DX』から存在するステージで、広めのフィールド以外に障害物も足場も存在しない。このため真剣勝負を望むプレイヤーから支持を集めており、「終点ガチ」とも呼ばれている。 ただ、このステージは空中の足場がなく完全な平地のステージなので飛び道具の有無がキャラクターの優劣を大きく分けるなど、ガチ対戦でフェアなマップとは言い切れない。(*16)ただし、本作では前述のように他のステージのギミックやアイテムが概して大胆すぎることも拍車をかけている。 次回作では色々なステージがランダムで選ばれるエンジョイ部屋とステージが終点に固定されるガチ部屋に分けられたため、完全ではないが一応の改善は果たした。 「馴れ合い」と「おきらくリンチ」の存在。 ここでの馴れ合いとは対戦が始まっても戦おうとせず、ひたすらアピール連打などの遊びに走る行為を指す。これだけなら単に邪魔なだけだが、この馴れ合いを邪魔されずに行う目的で、乱闘を望むプレイヤーを共闘して排除するリンチ行為が多発した。 ひたすら3対1で袋叩きにする他にも、リンチ対象を絶対に勝たせないために仲間内で撃墜(1発攻撃してもらってそのまま落下)を繰り返して1人に大量の点数を入れるといった行為も行われていた。 主にプレイヤーのモラルの問題だが、一方でおきらく乱闘の特徴である匿名性の高さが完全に裏目に出た形とも言える。 辛うじて、チーム戦ではおきらく乱闘と違って普通に戦えたのが救い。 アドベンチャーモード『亜空の使者』の問題点 ベースになった『DX』のアドベンチャーモードが「所々横スクロールアクションゲーム風のステージが挿入される」程度だったのに対し、こちらはほとんど「完全オリジナルの横スクロールアクションゲーム」と言えるような仕上がりになっている。 プレイヤーキャラは本編と同じく最大35人、ステージ数は1モードとしてはかなり多く、難易度も5段階とボリューム感は大きいのだが、本編そっちのけでやり込める内容かと言うと残念ながら否である……とまではいかずとも否よりの意見が多いのは事実。慣れれば普通に楽しいのだが… + システム・ストーリーの詳細 システム・ルール面での問題。 端的に言えば『星のカービィ』に近い桜井氏の定番アクションスタイル。本編と同じ横スクロールビューを基準にしたアクションで、敵を攻撃して倒し、画面外に吹っ飛ばされるとミスとルールも基本的に同じ…なのだが、逆に言えば遊び方も同じ。 しかし、ステージを移動しながら攻略する性質上、画面外撃破判定が移動していく弊害がある。熱中できる目新しいシステムやギミックに乏しく、「同じような制限のかかったバトルシチュエーションを長々と繰り返す」といった方が正しい。全体的に作業感が強いゲーム性になってしまっている。 キャラクターの多さを活かすためか、操作キャラのストック(残機)に同じキャラを選べない。(一部のステージではストックが同じキャラのみ) 例えば、先発のマリオが撃墜された場合、2人目はリンク、3人目はカービィといった具合。 2人プレイ時だと、2人の得意な操作キャラが異なっていてもストックキャラは1P用・2P用を区別できないため選択に困ってしまう。 異質な世界観に難解なストーリー。 全体的に画面(雰囲気)が暗く、DXのアドベンチャーと違い気軽なお祭りの雰囲気を基調にしてきたプレイヤー層の認識による「スマブラらしさ」が損なわれている。 例として、ステージの背景は「湖畔」「荒野」「荒廃した動物園」「遺跡」など、特定の世界観に基づくロケーションがほぼなく、オリジナルのステージばかり。 本シリーズのキャラクターは一般的な格ゲーと同じく行動やリアクションにボイスが設定されているのみで、シナリオ演出での台詞はわざの名前くらいしか無い。当然これはシリアスかつストーリー性の高いシナリオと食い合せが悪いのだが、字幕(*17)やナレーションによる解説も無いため、状況すらも非常に分かり難い。特にキャラクターの行動原理や感情といった表現が無いので、プレイヤーから見れば何度も理解不能な事態に巻き込まれては理不尽な目に遭い、理由すら分からぬままひたすら先へ進むといった事態が続く羽目になる。 同じアクションゲームでもストーリー性をそこまで重視しない作風であるのならば問題はないが、本作ではムービーが長くシナリオ演出も濃厚で、ストーリーを前面に押し出した作りになっているため、こうした説明不足感はいかんともし難い。 結局、重要な設定はフィギュア名観と公式サイトである「スマブラ拳!!」内でネタバレ扱いの解説で済まされている。せめてゲーム内で解説コーナーを設けて補完するといった対処くらいはして欲しかったところ。 単純にストーリーを楽しむ以外にも「何をしたらいいのか」が不明確なので、攻略の邪魔(*18)になる場合も多々ある。 また、全体的にオリジナル色の強い舞台設定であるにも拘らず、オリジナルの敵に加えて任天堂お馴染みのボスキャラを混ぜたりといった雑多な構成となっている。この点についてファンサービスと好意的に受け止める意見がある一方で、必然性の無さや節操の無さを批判する声も少なくない。 ボス敵を除く敵は全てオリジナルか「スーパーマリオシリーズ」のキャラクターしかいなく、他のゲームシリーズが敬遠されている感じが否めない。また、敵の種類が少なく、どのステージも同じ敵ばかりいるという状況になっている。 次回作の「フィールドスマッシュ」では他のゲームの敵キャラクターも登場する。 ボスキャラには、『スーパーマリオサンシャイン』のボスパックンや『メトロイド』のリドリーなども登場するが、「天空に住まう龍」であるポケモン・レックウザがなぜか湖を住処としている・「あなをほる」や「みらいよち」を使う等、首をかしげる描写がある。 ストーリー中では『星のカービィ』シリーズのキャラの活躍が目立ち、他のキャラの活躍を奪ってしまっている。 また、最後の方で仲間が全員いなくなって救出していき、最終ステージで使用可能になるのだが、この中に任天堂代表と言えるマリオもいる為、マリオなしでエンディングを迎える事が出来てしまう。もっとも、マリオに関しては意図して素通りしない限りそうならないが(*19)。 + 今作ゲスト参戦したソニックに関しては… 最終ステージでの最終ボス戦の直前に何の脈絡もなしに唐突にプレイヤーキャラとして加入する。 ちなみにマリオやスネークなどの 他のキャラとの絡みは一切ない。シールでの強化の解禁はエンディング直後。これは亜空の使者のストーリーが終盤まで出来上がってる時期にソニックの参戦が決まった為ストーリーに参加させるのが難しかったためと語られている。 「ソニックを登場させる前提のストーリーにできなかったのか」「もう少し他のキャラとの絡みも見たかった」と残念がる声も多い。せめて加入を最終ステージ突入直前にできなかったのか。 ウルフ・プリン・トゥーンリンクは隠しキャラ的な扱いになっており、これらも他キャラとの絡みがない事もよく挙げられる。 ウルフに関しては開発期間に余裕が出来たので急遽参戦したという経緯があるためそもそもストーリーに参戦させる予定はなかったとも言えなくはないものの、それ以外のキャラは理由が語られていないので不自然である。 特にプリンは既存キャラクターにもかかわらず出番がない。 本作のシナリオを書いたのは桜井氏ではなく『FF7』のシナリオなどで有名な野島一成氏であり(*20)、彼が桜井氏に対して気を遣いすぎたことが、カービィキャラ中心のストーリーの原因ではないかとも言われている。 後の『SP』においても、「灯火の星」冒頭ムービーでカービィの優遇が目立っているため、彼一人の問題ではなさそうではあるが…。 ただし、野島氏は当初はもう少しほのぼのとしたストーリー(*21)をプロットで上げていて、一方桜井氏は今以上にシリアスな感じをイメージしていたらしく、それらが折り合った結果がこのようなストーリーになったと社長が聞くで語られている。 ドロップ率と難易度の調整不足。 先述のスマッシュプレートで敵をフィギュアにして獲得できるシステムとの兼ね合いか、2Dアクションとしてはやや難しめの調整になっている。 プレートを投げる際、モーションが専用のもので投げるのがかなり遅いため、当てるためには工夫が要る。さらに大型の雑魚キャラやボスキャラの場合は体力を減らしてからプレートを投げる必要がある。 プレートの出現確率は難易度が高いほど高くなるという仕様になっているため、低難易度でプレイしているとなかなか出現しない。そのため、まともにフィギュアを収集しようとすれば高難易度で挑む必要があるが、その攻略難度は尋常ではない。 シール等による性能強化を大前提とした仕様の所為でもあるが、高難易度設定だと道中の雑魚敵の攻撃力ですら馬鹿げている程に高まっており、ちょっとした攻撃2発程度で即死しかねず、誇張ではなく詰む。 加えて、敵の体力を減らしてフィギュアをゲットするという仕様上、雑魚敵すら最低難度であろうと全体的にHPが多めであり、スクロールアクションで大事な「敵を倒していく爽快感」がイマイチ欠けている。所々に挿入される強制戦闘以外はスルーすることも可能だが、高難易度では敵の移動が非常に素早い為にスピードキャラでないと逃げても追い付かれてしまうことが多い。 ボスの1体である「メタリドリー」はストーリーの都合上2分の制限時間(*22)があり、低難易度でプレイするとプレートが1つも出ないまま時間切れになってしまうことも珍しくない。他、メタリドリーのフィギュアの入手自体が他のボスよりかなり難しい。 足場が不安定で非常に戦いにくく、HPが少なくなると攻撃時以外は常に場外にいるようになるので、攻撃してきた時を狙ってプレートを投げる等工夫しないとフィギュア化出来てもフィギュアがステージ外に落下して取れなくなってしまう。 また、プレートを持っている間はAボタンの攻撃が出せないのだが、メタリドリーが時折行う「足場を掴んで画面外に叩き付ける攻撃(*23)」の際に足場上にあったアイテムが強制的に全て無くなってしまうので、プレートを足場に置きっぱなしにした状態で戦うのもかなり難しくなっている。 ムービーの後はダメージが全回復するのだが、ムービーが入るのが初回のみなので再挑戦の時は回復しない。 キャラクターごとの向き不向きの格差が激しい。 足場を飛び移る場面の多さからジャンプ力・滞空力・復帰力の高いキャラが有利で、また雑魚敵やボスとの戦闘では反射技やカウンター技(*24)を持つキャラも有利であるが、言い換えれば本編中で加入する重量級キャラにはことごとくこれらの長所がないため非常に不利。唯一マシな空中移動性能を持った重量級のデデデは最終ステージの2つ前のステージまで加入しない(*25)。リザードンも中盤まで加入しない。 シールで攻撃力や防御力はある程度カバーできるが、素早さや移動能力は一切強化できないため、鈍重なパワーキャラはますます不利。同じく最終ステージまで使用できないクッパとガノンドロフも然り。そもそもこちらも両方ともムービーしか登場しないが。 特に巨大ダークディディーコングは元々の素早さに加えて一発のダメージが膨大なうえに相当なふっとばし力が要求される。そういった場面に限ればパワーキャラの出番(*26)が全く無いわけでもないが、初回プレイではフォックス・ファルコ・ディディーコングで固定。一応、フォックスとファルコなら「敵にわざとボム兵やスーパースコープを拾わせて攻撃したところを反射」させれば十分なダメージになるが、出るかどうかは運しだい。 2人プレイ時の2Pキャラは強制戦闘・強制スクロール以外では基本的に落下死しないため、1Pには不向きな重量級キャラを選んでも強みを発揮しやすい。ただし、ストックキャラは1P用・2P用を区別せずに先に倒れた方に割り振ってしまうため、2Pが重量級キャラを使うとしても先発に限られる。 その他の問題点 ルール設定(アイテムスイッチとランダムステージスイッチの設定を除く)が保存されないため、一度対戦画面からメニューに戻ると、再びキャラ選択とハンデ設定を行わなければならない。 そのため少しの調整し忘れ(対戦方法を変えるなど)の度に一々やり直す羽目になる。 ステージ作りで作成したステージのテストプレイ時ではマリオしか使えず、相手キャラも登場しない。このためステージの距離感・サイズ感をつかみづらい。 『メタルギアソリッド』の登場キャラによる任天堂キャラの解説において、マルスの解説の中で本来なら「アカネイア大陸」であるはずの部分が「マケドニア大陸」に間違われている。 さらに英語音声では「アリティア大陸」になっている。マケドニアとアリティア、どちらもアカネイア大陸の王国の名前である。わざわざ異なる間違え方をしている辺り意図的なものなのかもしれないが、当の無線に登場するMGSのメイ・リンには「データを間違えるおっちょこちょい」といった設定は一切ない。 総評 『初代』で既にシンプルな面白さを確立しているシリーズの為、根幹の面白さは健在で評価点は多いが、「最後の切りふだ」「亜空の使者」「オンライン対戦」といった本作の目玉要素が結果的に賛否を分けるものになってしまった。 ゲーム性が『DX』でほぼ完成していたために目新しさに欠ける事、そして『DX』で要求されていた改善があまり見られず、逆に対戦型ゲームとして運要素が激しい部分が増えたなどといった点について不満の声も上がっている。 もともと開発側は本シリーズを「アイテムや運要素の入り乱れた、多人数で楽しめるアクションゲーム」として開発していて、やり込みの差が如実に結果に表れてしまう(即ち、格闘ゲーム寄りの)『DX』からパーティーゲーム寄りのコンセプトへ戻すような調整が行われた。 これが今作の不評要素の多くを占める原因になってしまったが、売上が多い上にプレイヤー層の幅が非常に広いことから、相反する要素を両立し誰もが納得する出来にすることの難しさは想像に難くないため同情の声も少なくない。 結果「格ゲーとしてのスマブラ」を好む一部の層からは不評だったものの、パーティゲームとして割り切れる層や、アイテムやギミックなど全てを駆使して戦える強者にはこれ以上なく楽しめる作りである。 また今作の調整や新要素によって、世間一般からは高い評価を受けているのも事実である。(*27) カジュアル層を意識したゲーム性に賛否こそあれど、実際問題として売上は『DX』を遥かに上回っており、より多くの層にスマブラを認知させた功績は大きい。 その他・余談 「亜空の使者」のストーリー解説が公式サイトに掲載されている。 セリフが存在しないため、ゲーム内の情報だけでストーリーを把握するのは困難。クリア後に閲覧すると良い。 操作性の観点から本作発売直後はGCコントローラの価格が高騰し、GC本体よりもコントローラの価格のほうが高くなるという珍事が起こった。 そうした影響を受けてか、本作の発売の3ヶ月後にGCコントローラが再販。カラーはWii本体に合わせて白になっており、更にWiiの操作はリモコンによる無線が中心であることからコードが1mから2mに伸びた。 二層ディスクを初採用した作品で、かつBGMを圧縮して大量に詰め込んだため(*28)、『DX』と比較するとロードが若干遅い。また、これが原因で読み込み不良を起こすトラブルが発生する事もある。 報告ケースは多数ではないが、レンズのホコリやヤニ付着による問題が大半を占めていた。当時はWii用のディスククリーナーが発売されておらず、度合いにもよるがWii本体を任天堂に送らざるを得ない状況だった。その後クリーナーを用いて自宅でも手軽にクリーニングできるようになったとはいえ、頻発するようでは商品として問題がある。 余談だが、この読み込み不良の問題は『METROID Other M』や『戦国無双3』等、他の二層式DVDソフトにも共通する。 『桜井政博のゲームについて思うことX』において、実は『伝説のオウガバトル』『戦場のヴァルキュリア』の作曲者・崎元仁にも公式HPに2回も音楽の依頼をしていたのだが、スパムメールと間違えて流してしまい参加出来なかった経緯があった。 後日の対面で崎元が「参加したかった」という事を語っていた。 『桜井政博のゲームについて思うことX』と『PRESS START 2010 -Symphony of Games-』において、音楽担当の古代祐三の「メインテーマ(ゼルダの伝説)」は開発スタッフのゲーム仕様伝達のミスと古代氏が遊んでいた『DX』の設定時間が5分だった為に、完成品が5分というロングバージョンであった。流石にスマブラゲームとの相性が悪い為に、短縮された。 しかし2010年に行なわれる『PRESS START 2010 -Symphony of Games-』において、この5分間バージョンが演奏される事が決定した。ちなみに「メインテーマ(ゼルダの伝説)」自体、多くの作曲家が畏れ多くて誰も選ばなかった為に、当初から狙っていた古代氏が即決定となった。 『電撃PlayStation』2008年3月28日号、緑川光の「ターゲット・ロックオン!!」において、今作品では緑川氏に声のオファーが無くマルスが削られたと思いへこんでいたが、発売後ネットの情報でマルスがいる上に自分の声だと解り即行で『X』を購入し、参戦を喜んだというエピソードがあった。 というのも、今作品のマルスの声は『DX』時に収録したバンク音声であり、既にクオリティが高く再録の必要性が無かったことによる。またサイボーグ忍者のボイスも故・塩沢兼人氏のバンク音声を使っており、今作では「ライブラリー出演」という扱いになっている。 『新・暗黒竜』が発表されたのでマルスのデザインはここから作成されたと思った人がそこそこいたが、実際は、桜井氏が『X』のマルス作成後にリメイクのマルスを知った証言がある。 スーツを脱いだサムスは本作で「ゼロスーツサムス」と名づけられたが、後に公式にこの名称が逆輸入されている。 同じくトゥーンリンクも公式ではスマブラ内でしか使っていないものの、この名称がしばしば使われるようになった。なお姫川明版『4つの剣+』ではネコ目ではない。 これから派生したのか、ネコ目のゼルダが「トゥーンゼルダ」と呼ばれる事もある。 2020年1月19日に公開された「ほぼ日刊イトイ新聞」のインタビュー記事で本作の開発経緯が語られている。 本作は『星のカービィシリーズ』に先駆けて、カービィがデデデとメタナイトをコピーできる初の作品になった。 ただし、システムの都合上それぞれの通常必殺ワザ(すいこみ、マッハトルネイド)が使えるのみで、ハンマーやギャラクシアで攻撃が可能になるわけではない。 2014年、3DSとWiiUのマルチで『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』が発売された。詳しくは当該作品のページにて。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1020.html
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL パッケージ版/ダウンロード版 対戦格闘 スマブラ パーティー プレイ人数× 1 ~ 8 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 8 インターネット通信プレイ人数× 2 ~ 4 タッグ参戦可 7,776円(税込)13.6GB→15.4GB 豪華ファイター、奇跡の大集結!! マリオやカービィなどおなじみのキャラクターたちが、お互いをふっとばし合う「スマブラ」の最新作! 新ファイターはもちろん、過去シリーズに登場したファイターが全員参戦! ステージ数100以上、楽曲800以上。アシストフィギュア、アイテム、ポケモンもシリーズ最多。 史上最大の大乱闘がココに幕を開ける! Nintendo Switchなら、いつでもどこでも誰とでも、お好みのスタイルですぐに大乱闘! お知らせ このソフトにはオンラインプレイに対応したモードがあります。 オンラインプレイであそぶにはインターネットに接続できる環境と、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要です。 追加コンテンツあり ファイターパス 各650円 この商品を含むセット商品 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL + ファイターパス セット 10,476円 ▼早期購入特典 「パックンフラワー」 のおしらせ 2019年1月31日(木)23 59 までに本ソフトを購入すると、追加コンテンツ「パックンフラワー」(ファイター)が無料でもらえます。 2018年11月5日以降順次、お客様のニンテンドーアカウントの登録メールアドレス宛に、「パックンフラワー」のダウンロード番号をメールでお送りします。 届いたダウンロード番号は、すぐにニンテンドーeShopに入力して引き換えることができますが、「パックンフラワー」が使えるようになるのは2019年2月頃の予定です。 「パックンフラワー」は、後日、有料の配信も予定しています。 メーカー 任天堂 配信日 2018年12月7日 対応ハード Nintendo Switch Mii amiibo セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー ●「ニンテンドーゲームキューブ コントローラ」に対応しています。 使用する際には「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップ」も別途必要です。 5個以上のニンテンドーゲームキューブ コントローラを接続する場合は、接続タップが2つ必要です。 USB端子の空きがない場合は、セルフパワータイプで各ポート500mA以上供給できるUSBハブが必要です。 プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 8 ローカル通信プレイ人数× 2 ~ 8 インターネット通信プレイ人数× 2 ~ 4 ●プレイモードにより、プレイ人数が異なります。 TVモード:1~8人 テーブルモード:1~8人 携帯モード:1人 ●ローカル通信で対戦するには、使用するNintendo Switch本体台数分のソフトが必要です。 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, オランダ語, ロシア語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO A ▼マイニンテンドーゴールドポイント 2倍プレゼント 2018年12月9日(日)23 59 まで 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/178.html
出展 スーパーマリオ64(1996/N64) ピーチ城にある「絵の世界」の一種。 出現条件 最初から使える 特徴 DXからの続投。 強制スクロールステージ。 ブランコ・ちくわブロック(しばらく乗っていると落ちる)などの仕掛けがある空駆ける船 移動する足場。動いているので、くす球などは流れてしまう。終点では傾いて沈んでいく。 空飛ぶじゅうたん 乗ると一定のラインに沿って移動していく。動いた後で一定時間経つと、初期配置地点に戻ってしまう。 空中ブランコ 左右に揺れる。 チクワブロック キャラクターやアイテムがしばらく乗っているとブロックごと落下。 ポケモントレーナーが対戦に参加していると、若干足場の区別がつきにくい。 オレ曲リスト 大乱闘スマッシュブラザーズDX「レインボークルーズ (DX)」【原曲使用】 大乱闘スマッシュブラザーズDX「ピーチ城 (DX)」【原曲使用】 箱・タルのタイプ プレゼント ポケモントレーナーの立ち位置 中央に専用の空飛ぶじゅうたん
https://w.atwiki.jp/umineko/pages/313.html
ゲーム 任天堂が、アーケードとファミコン?で発売した 不朽の名作アクションゲームのタイトル 当時、あまり見かけないマリオとルイージの凶悪兄弟を 二人のプレイヤーが同時に協力して遊べると言う画期的な 遊びが出来、圧倒いう間に社会現象と化す。 後にマリオカート?や、スーパーマリオ、ドクターマリオ?などの 任天堂主力ソフトの定番キャラとなるマリオの初主演作品である。 一般的には、ドンキーコング?がマリオのデビュー作になっています。 関連 任天堂? ファミコン? スーパーファミコン? NINTENDO64? ゲームキューブ? NMINTENDODS? Wii? マサオジャンプ 妊娠
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/168.html
マスハン「ただいま~」 クレハン「ここか!」 マリオ「おか・・・どっちだ!?」 マスハン「右だ!」 クレハン「左だ!」 マリオ「・・・」 一方・・・謎の集団は・・・ サスケ「ここがナンスカだな・・・よーし」 サスケがノイズ発生装置を起動しナンスカにノイズが大量に出現した ナンスカの住人「うっ・・・なんだこれは・・・」 サスケ「苦しめ!苦しむのだ~!苦しむたびに隕石のスピードが上がるんだ!」 ドンブラー村で・・・ 恋次「着いたな。はぁー!」 ドンブラー村の住民「うあぁ・・・」 恋次「苦しむだけ苦しめー!」 ヒラマヤ山脈で・・・ リク「ここは誰もいないみたいだな・・・」 ジュワー・・・ リク「ヘッヘッヘ・・・これで隕石のスピードが・・・」 ドリームランドで・・・ セフィロス「ここはノイズが出やすいといったな・・・」 ジュワー・・・ セフィロス「素晴らしい・・・こんなに素晴らしいものは・・・」 悟空「ん?ナンスカにて異常発生・・・?」 ナルト「どうした? ロックマン「ん?今ナンスカって・・・」 ゼロ「ナンスカ?」 ナルト「マスターハンドだ!言いに行くぞ」 悟空「あっ待て~」 マスハン「君がロイド君かい?すまないね」 ロイド「いやいや・・・別にいいぜ」 ナルト「おーい!マスター」 マスハン「なんだ?どうした?そんなに慌てて・・・?」 ナルト「ナンスカっていうところで住人に異変が起きてるらしい」 マスハン「何!クレイジー何かわかるか?」 クレハン「・・・今からみんなを集めてくれ。」 マスハン「分かった!」 数分後・・・ クレハン「みんなに言いたいことがある」 マルス「なんですか?」 ロイ「自己紹介か?」 クレハン「違う!最近この地球に隕石が迫っている」 皆「ザワザワ・・・」 アイク「隕石って・・・」 ルイージ「もし・・・ぶつかったらどうなるの?」 クレイジー「隕石のノイズが地球全体に広がりやがて消滅する」 皆「!」 ゼロ「大惨事じゃねえか・・・」 インク「止めるにはどうすればいいんですか~?」 クレハン「・・・誰か1人が隕石に侵入し奥のサーバーを止めることだけ・・・」 マスハン「それを誰がやるんだ?」 マリオ「任せな!俺が行く!」 クレハン「甘い!そんな簡単に破壊できること隕石は甘くないんだ!」 ロックマン「僕はメテオGに乗り込んで破壊出来たけど・・・」 ウォーロック「そうだ!俺達が行けば・・・」 クレハン「メテオGより強いノイズを持っているんだ。いくらお前たちでも無理だ」 と・・・その時 ???「この合宿所を破壊しに来た」 クレハン「誰だ!」 悟空「お前は・・・ベジータ!」 クッパ「知り合いか?」 悟空「知り合いよりも仲間だ」 ベジータ「仲間?お前は誰だ?」 ソラ「おい!仲間を忘れるってどういうことだ!」 ベジータ「お前・・・リクの仲間か?」 ソラ「なっ!なぜリクを知っている!?」 ベジータ「当然だ!リクは俺の仲間だからな」 ソラ「なんだと!リクは・・・俺の前から姿を消して悪の組織に・・・」 ベジータ「さあおとなしく降伏しな!この合宿所は俺が叩き潰す」 マスハン「やめろ!この合宿所はスマッシュブラザーズのみんなが集結するために作ったんだ!」 ベジータ「知ったことか」 マリオ「壊しはさせない!」 合宿所に現れたベジータ 果たしてスマッシュブラザーズの運命は? 次回 ベジータとの戦い しかし・・・予測不能な動きにかなりのパワーに苦戦するスマッシュブラザーズ 果たして勝ち目はあるのか? 次回「VSベジータ!合宿所を守れ!」お楽しみに!